昔からゴルフはメンタルのスポーツと言われています。だからこそ、ベテランが有利で若者は精神面で・・・・そう言われていたような気がするのですが、最近のゴルフツアーではむしろ若者全盛時代。黄金世代、プラチナ世代、ハザマの世代?呼び方などどうでも良いのですが、これほど若い世代が好調なのは、昔と何が違うのか?ちょっと不思議です。
本日は、R 中にて練習試合が行われました。
前にも書きましたが、
R中は2年生6人で3ペア。
1年生は15人で7ペアプラス1名。
これに対し、美和中は2年生は4人2ペア。
1年生は2人1ペア。
これで全員なのか?本日この人数しか参加できなかったのか?
未確認ですが、お互い少人数でしたし、
所用で休みの選手もいて、
ペアを組みかえたりしながら対戦はしました。
美和中ペアはみんな連荘での試合。
かなり消耗していましたし、
後半はやや集中も切れていたようです。
もう1校呼んで、休みを挟めるようにすれば良かったかもしれません。
それでも、美和中は2ペアとは言え、
レベルの高い2ペアなので、R中には良い試合が出来ました。
部活のガイドラインやらコロナ緊急事態宣言の影響で、
練習量も減っていれば、試合の経験不足もあるので、
レベルの高い相手と試合が出来たことは良かったと思います。
特に1年生は、延期された1年生大会が来月予定されており、
その前に少ない試合数でしたが試合を経験できたことは、
タイミング的には良かったかなと思います。
ただ、先程書いた理由で練習量が不足しているため、
なかなか自信をもって送り出せない点もある上、
審判の技術も今一つなので、
大会恐らく?間違いなく?経験する審判がやや心配です。
さて、まだ1年生のペア決めは確定していませんが、
試合のエントリーの関係で今回限りとなる可能性はあるものの、
1年生大会のためのペア決めをしました。
便宜的に前衛後衛も決め、
ペアによってはダブル後衛で戦うことになりますが、
まだまだ今度の成長と、前衛後衛の適正によって、
ペアは変わっていくでしょう。
それも楽しみの一つです。
ただ、こんな時期になっても、
まだ1年生の顔と名前が結びついていないので、
そろそろ覚えなくては・・・・
ここだけ見てもコーチ失格でしょうか?
さて、今年の目標である年間読書120冊。
190冊目です(今年323日目)。
「奥右筆秘帳 侵蝕」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
将軍家斉(いえなり)の御台所(みだいどころ)茂姫(しげひめ)の輿入(こしい)れから8年。時ならぬ外様薩摩(さつま)からの大奥女中お抱えの報(しら)せに、奥右筆組頭(おくゆうひつくみがしら)立花併右衛門(たちばなへいえもん)は不審を抱いた。禁制の密貿易発覚を恐れる薩摩藩は、併右衛門暗殺に奔(はし)る。護衛役の柊衛悟(ひいらぎえいご)を襲う無敵を誇る示現流(じげんりゅう)の猛者(もさ)たち!
徐々に、主人公の魅力が定着?
ストーリーも面白くなってきました。