徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

おめでとう!三ヶ島選手優勝!

2021-11-28 17:23:30 | その他スポーツ

今朝はかなり冷え込み、朝起きた時の室温は8℃でした。これから少しずつもっと寒くなるのでしょうから、少し憂鬱ではあります。

 

本日は土曜日の部活のお話を書こうと思っていましたが、

本日、女子ゴルフ今季最終戦、

国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで、

三ヶ島かな選手がツアー初優勝を飾ったので、

急遽ゴルフの話題に書きたいと思います。

私の、女子ゴルフにおける1番の推しの選手は渋野選手ですが、

2番手が三ヶ島かな選手になります。

ゴルフにおけるパットの重要性とは?

 

本名というか正式には三ヶ島伽奈と言う字の様ですが、

メディアに報道されるときに、

正式名では字を読みづらいであろうということから、

ひらがなを使用しているようです。

三ヶ島選手はショットメーカーと言われ、

今シーズンの11月21日現在のデータは、

メルセデスランキング26位 1,074.49pt

賞金ランキング33位 ¥59,066,929。

平均ストローク28位 71.7298。

年間トップ10回数 8回で26位。

パーオン率 71.3572%で16位。

パーセーブ率 86.1207%で18位。

フェアウェイキープ率 71.3572%で12位。

凄く良い数値ではありませんが、この辺がまあまあの数値です。

一方、

ドライビングディスタンス 229.70(多分ヤード)68位。

リカバリー率 86.1207%で41位。

サンドセーブ率 37.6238%で61位。

そして平均パット数 86.1207で60位。

三ヶ島選手の特徴と言うか、

あまり飛距離が無く、グリーンに乗らない時に、やや苦戦する。

私が考えているほど数値的に顕著ではありませんでしたが、

イメージでは、勝負処でのパットがショートして入らない。

そこで踏ん張れず、あるいは伸ばせず、勝てなかった。

そんなイメージがあります。

 

この大会では、3日目を終わり3打差のリードで首位。

それでも、何となく安心できませんでした。

それでも、難しいコースが後続の追撃を阻む?

更に、終盤では、

三ヶ島選手がこれまで入らなかったアプローチでチップインしたり、

難しいパットが入ったり。

勝つ時ってこういう時にバーディ取れたり、

苦しいパーパットが入るんだよなっていう流れでした。

今年は初優勝を飾る選手も多く出て、

三ヶ島選手はここで優勝出来なかったら当分優勝出来ないかも?

それが杞憂に終わったことはファンとして嬉しい限りでした。

今シーズンはこれで終了しますが、

来シーズンはもっともっと優勝して欲しいものです。

ガンバレ三ヶ島選手!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする