今朝はかなり冷え込み、朝起きた時の室温は8℃でした。これから少しずつもっと寒くなるのでしょうから、少し憂鬱ではあります。
本日は土曜日の部活のお話を書こうと思っていましたが、
本日、女子ゴルフ今季最終戦、
国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで、
三ヶ島かな選手がツアー初優勝を飾ったので、
急遽ゴルフの話題に書きたいと思います。
私の、女子ゴルフにおける1番の推しの選手は渋野選手ですが、
2番手が三ヶ島かな選手になります。
本名というか正式には三ヶ島伽奈と言う字の様ですが、
メディアに報道されるときに、
正式名では字を読みづらいであろうということから、
ひらがなを使用しているようです。
三ヶ島選手はショットメーカーと言われ、
今シーズンの11月21日現在のデータは、
メルセデスランキング26位 1,074.49pt。
賞金ランキング33位 ¥59,066,929。
平均ストローク28位 71.7298。
年間トップ10回数 8回で26位。
パーオン率 71.3572%で16位。
パーセーブ率 86.1207%で18位。
フェアウェイキープ率 71.3572%で12位。
凄く良い数値ではありませんが、この辺がまあまあの数値です。
一方、
ドライビングディスタンス 229.70(多分ヤード)68位。
リカバリー率 86.1207%で41位。
サンドセーブ率 37.6238%で61位。
そして平均パット数 86.1207で60位。
三ヶ島選手の特徴と言うか、
あまり飛距離が無く、グリーンに乗らない時に、やや苦戦する。
私が考えているほど数値的に顕著ではありませんでしたが、
イメージでは、勝負処でのパットがショートして入らない。
そこで踏ん張れず、あるいは伸ばせず、勝てなかった。
そんなイメージがあります。
この大会では、3日目を終わり3打差のリードで首位。
それでも、何となく安心できませんでした。
それでも、難しいコースが後続の追撃を阻む?
更に、終盤では、
三ヶ島選手がこれまで入らなかったアプローチでチップインしたり、
難しいパットが入ったり。
勝つ時ってこういう時にバーディ取れたり、
苦しいパーパットが入るんだよなっていう流れでした。
今年は初優勝を飾る選手も多く出て、
三ヶ島選手はここで優勝出来なかったら当分優勝出来ないかも?
それが杞憂に終わったことはファンとして嬉しい限りでした。
今シーズンはこれで終了しますが、
来シーズンはもっともっと優勝して欲しいものです。
ガンバレ三ヶ島選手!