今回、かゆみのお話ですが、私は毎日9種類10錠の薬を飲んでいるので、各々の薬は、何かを治すために飲んでいるものの、必ず副作用もあるので体調によって色々不都合なところが出てきます。いくつかの薬の副作用で頻尿がありますが、朝までぐっすりの日もあれば、夜中に何度も起きる日もあります。ところで、飲んでいる薬には食欲減退の副作用がある薬も多いのですが、こういう副作用に限って私には起きない?それとも起きているけど食べてしまう?うーーーん!痩せたい!
最近、「体のかゆみ」に悩んでおります。
常に痒い訳でもなく、
主に、夜、痒くなるのは事実ですが、
夜だけ痒い訳でもなく、
痒い場所も、日によって、時間によって、
痒い場所が変わります。
例えば、背中、お腹周り、腕(特に肘の内側)、二の腕、
太もも、手の甲、頭皮(髪の毛の中)等々。
掻けばかゆみが増す感じもしますが、
耐えられずに掻くことになり、
数分?数十分?掻いたり、我慢したりを繰り返すうちに、
何とか痒みも収まることが多いです。
一般的に、痒みの原因は、
例えば肝臓病に起因する痒み。
腎機能の低下。
蕁麻疹。
胆のうがんによる黄だん。
かぶれ。
アレルギー性の反応。
薬の副作用(例えば私が飲んでいる、メインテート、アムロジン等)
他にもあるでしょうが、
湿疹やブツブツはないので、ダニとか病気ではないのでは?
と自己判断しています。
アレルギー体質なので、何かへの反応か、
脂肪肝の影響か?
まあ、一番可能性があるのは薬の副作用が、
体調の変化で過剰に反応している?と思っています。
ただ、1日24時間の中で、痒くてつらい時間は、
15分から20分が3回程度?
それ以外の時間ではかゆみを忘れることが出来るので、
痒みがなくなることが理想ではありますが、
まあ、何とか毎日を過ごせるのがありがたいと言うしかありません。
痩せれば痒みはなくなるのかなあ?
さて、今年の目標である年間読書120冊。
191冊目です(今年326日目)。
「料理番 春の絆」 小早川涼
勝手に評価10点満点中7点
前巻…八朔という大きな行事の日に非番という不名誉をこうむった鮎川惣介。不機嫌が高じて妻との口論の結果、新たに下男を雇うことになった。この麦作が、江戸市中の貧乏長屋に小判の雨が降るという奇怪な事件と関わっているらしい。果たしてその真相は!?
このシリーズの後のシリーズを先に読んでしまった私。
既に読んでしまったエピソードやら登場人物の、
それ以前の成り立ちやら出来事が、
判っているだけに、新たな味わいを感じています。