ウィンブルドン女子ダブルスでは青山選手も柴原選手も3回戦進出となりました。そして、柴原選手はミックスダブルスでも初戦を突破しました。いま、青山選手の3回戦が終了し、見事2-1(ファイナルセット6-6からタイブレークとなり10-3)で勝利したようです。二人とも頑張って欲しいものです。
今日は、エスパルスの試合について、
いつもの様な気持ちでブログを書く気になりません。
結果は3-5の敗戦。
3点取れたことを評価する人もいるかも知れませんが、
権田選手のフル回転が無ければ、8-3でも不思議ではない状況でした。
もちろんJリーグ1位のチームと17位のチームの対戦だったので、
ある意味予想通りの結果なのですが、
今後の向上の兆しを何とか見つけたいところなのですが、
全然見当たりません。
新監督が采配を振るう訳ですが、
Jの経験の無い監督であれば。
前監督の戦術や人選を、ある程度継承するのは当然でしょう。
そんな中でも、マイナーチェンジもあって、
それなりの成果も上がっていると言えるとは思いますが、
やはり、サポーターとしては今の降格圏脱出を願うあまり、
もっと劇的な変化をつい願ってしまいます。
新監督の最初の采配の試合で勝利すれば、
選手の変更を少なくするのは当たり前ですが、
私個人としては、何となくもっと変化を期待してしまいます。
だからこそ、勝てば出ないため息も、
負けるとつい出てしまうのです。
次戦のヴィッセル戦に負けることがあれば、
ある程度の覚悟が必要になるかもしれません。
我々はひたすら応援するしかありません。
ガンバレエスパルス!