徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

再び、またまた新型コロナウィルスのお話

2022-12-17 20:02:20 | 病気・健康・ダイエット

私のコロナウィルス感染も、一応完治と言う事になっています。

奥歯にものが挟まったような書き方になっていますが、

保健所からは、今日から仕事に戻っても構いませんと言われました。

(私の会社は土日休みなので実際は月曜日からですが。)

ただ感染者の行動基準としては、

公的な自宅待機基準から外れるので出勤可能と言うお話で、

もし抗原検査をしたら、陽性になることも十分あるとのお話でした。

もし陽性となったり、体調が悪かったりした場合には、

勤務先と相談の上、休んでくださいとも言われました。

非常にあいまいな感じです。

 

話は変わりますが、今の私の勤務先は非常に従業員に優しい会社なので、

有休も事前に申請すれば取りやすいですし、

コロナ感染の様な緊急事態的な休みにも、対応してくれます。

色々なうわさや知人の情報によれば、

いわゆる中小企業では、

流石に有給休暇を取ることが出来ないブラック企業はないでしょうが、

家族旅行で1週間休みます!

なんて言う有給休暇取得は認めないところもあるようです。

あくまでも、本人や家族の病気とか諸事情による突発的休暇にしか、

使わせないところもあるようですし、

ましてや濃厚接触者として休むことも出来ない会社もあるらしいですよね。

本当かどうか知りませんが。

熱が出ても、敢えて検査せず(さすがに会社の指示では無いようですが)、

(検査してコロナ感染と分かると厄介なので)

そのまま仕事したと言う話も漏れ聞こえてきます。

新型コロナウィルス流行からすでに3年が経ち、

初めの頃は規定通りに従業員を休ませていても、

やはり働かない(モチロン「働けない」ですが)従業員が増えることは、

会社にはダメージになるようですね。

こういうことが、今再び感染者が増え始めた原因ではないでしょうか?

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

260冊目です(今年351日目)

「将軍家見聞役元八郎 二 孤老剣」上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

尾張藩主徳川宗春は八代将軍吉宗に隠居慎みを命じられる。ともに藩を追われた柳生主膳は宗春の無念をはらすべく、執拗に世継ぎ家重の命を狙う。一方、京では桜町天皇を扇動して幕府を混乱させる策謀がうごめく。さらに公家内の主導権争いが熾烈を極め、幕閣、朝廷の混乱は風雲急を告げる事態に。その収拾に暗躍するは元八丁堀定町廻り同心・三田村元八郎。神速の太刀で巨大な闇に斬り込む。
 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

261冊目です(今年351日目)

「将軍家見聞役元八郎 三 無影剣」上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

尾張藩主徳川宗春は八代将軍吉宗に隠居慎みを命じられる。ともに藩を追われた柳生主膳は宗春の無念をはらすべく、執拗に世継ぎ家重の命を狙う。一方、京では桜町天皇を扇動して幕府を混乱させる策謀がうごめく。さらに公家内の主導権争いが熾烈を極め、幕閣、朝廷の混乱は風雲急を告げる事態に。その収拾に暗躍するは元八丁堀定町廻り同心・三田村元八郎。神速の太刀で巨大な闇に斬り込む。

 

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

262冊目です(今年351日目)

「将軍家見聞役元八郎 四 波濤剣」上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

父にして剣術の達人である順斎が謎の甲冑武者に斬殺された。仇討ちを誓う三田村元八郎は大岡出雲守忠光に、薩摩藩とその付庸国、琉球王国の動向を探るよう命じられる。琉球の王位継承に際し、将軍家重の周辺で不穏な動きが見られるという。はるか琉球を目指す元八郎。薩摩の忍・捨てかまりと死闘を繰り広げるなか、順斎殺害の真相が浮かび上がる。甲冑武者の正体とは。悲しみの秘剣が閃く!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

263冊目です(今年351日目)

「将軍家見聞役元八郎 五 風雅剣」上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

京都所司代が二代続けて頓死した。不審に思った九代将軍家重は大岡出雲守忠光を通じ、三田村元八郎に背後関係を探るよう命じる。一方、田沼主殿頭意次は新たな京都所司代・酒井讃岐守忠用から“包み”を受け取るべく京に伊賀者を放った。包みの謎を巡り、伊賀者、修験者、そして黄泉の醜女と名乗る幻術遣いが入り乱れる。終わりなき死闘。元八郎に勝機は。やがて驚愕の真相が明らかに――。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

264冊目です(今年351日目)

「完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪」佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

仙台を発って海路を北に向かった清之助は、巷を悩ます海賊サンボトジ党や、子供たちを拐かした妖しげな巫女を成敗するべく、刀を振るう。その清之助を斃すと宣言し、神保桂次郎を伴って出羽三山で修行を重ねる惣三郎は、自ら選んだ道を必ずややり遂げると専心しつつも「分からぬ」と呟いた。惣三郎が胸に抱いたのは、剣者として考えたこともない問いだった。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

265冊目です(今年351日目)

「完本 密命 巻之二十三 仇敵 決戦前夜」佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

いよいよ江戸に帰るべく、金杉清之助は徹宵して南下し、師が眠る鹿島を訪れる。しかし清之助が目の当たりにしたのは、米津道場の意外な現状だった。片や父惣三郎の姿は、仇敵の本拠地尾張にあった。敵の敵は味方。清之助を斃すため、惣三郎はまたもや意外な行動に出る。江戸では二人の帰りを待ちわびる娘みわが、昇平のもとに嫁いでいく日を迎えたとも知らずに…。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

266冊目です(今年351日目)

「隅田川御用帳(九) 紅椿」藤原緋沙子

勝手に評価10点満点中6点

ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。「慶光寺」御用宿「橘屋」の十四郎は、遺体の傍らに落ちていた鈴が以前、駆け込みをした女の付き添いで来たお春の物ではないかと危惧する。そして、お春は町方の手に落ち、岡っ引は罪を認めないお春に迫る。そこには我が子への母の想いが。涙なくしては読めない母子の情愛を描いた「東風よ吹け」など全四話を収録したシリーズ第九弾。

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