6月2日に台風並みの風の影響で実家のカーポートの一部が吹き飛び、昨日その修理が完了しました。保険では吹き飛んだ部分の原状回復と言う大原則がありますが、残っている部分も経年劣化があり、修繕としてはカーポートの屋根全体を新しくしてもらいました。保険で全額出るのか?一部しか出ないのか?あるいは全く出ないのか?どうなるのでしょうか。
よく覚えていませんが、今回の大会に向けての選出メンバーとしては、
25人が選ばれ、
その後、予選ラウンド毎にこの中から14人を選出。
サードラウンドのメンバーは
■セッター 6.関菜々巳(24・東レアローズ) 21.松井珠己(25・日本バレーボール協会) ■アウトサイドヒッター/オポジット 1.長岡望悠(31・久光スプリングス) 2.林琴奈(23・JTマーヴェラス) 3.古賀紗理奈(27・NECレッドロケッツ) 4.石川真佑(23・イル・ビゾンテ・フィレンツェ/イタリア) 10.井上愛里沙(28・日本バレーボール協会) 37.和田由紀子(21・JTマーヴェラス) ■ミドルブロッカー 11.山田二千華(23・NECレッドロケッツ) 23.宮部藍梨(24・ヴィクトリーナ姫路) 24.入澤まい(24・日立Astemoリヴァーレ) 34.荒木彩花(21・久光スプリングス) ■リベロ 12.福留慧美(25・デンソーエアリービーズ) 29.西村弥菜美(23・久光スプリングス)
この大会初出場は、松井選手、長岡選手、宮部選手、福留選手。
人を替えながらも好成績を上げている日本代表。
昨日のトルコ戦も、初出場組が全員先発しました。
チームとしてややぎこちなさもありましたが、
それでもフルセットで勝ち切る勝負強さ。
昔の日本からは想像出来ません。
日本の弱点と言われ続けたブロックも、
かなり向上してきていますし、
何より、どの相手も平均身長でかなり劣る中を、
打ち切るスパイクとコンビネーションは、
オリンピックでもある程度通用しそう。
楽しみです。
この大会でも、これまで、古賀選手以上に活躍してきた井上選手、
先日のアメリカ戦で大活躍した和田選手。
第1ラウンドでかなり活躍した入澤選手等々、
多くの選手が控えに回り、休養十分です。
特定の選手がずっと出続けて頑張り続け、
結果、終盤失速してきた過去の日本代表。
層が厚くなったことは素直に嬉しいですね。
昨日の勝利で6勝3敗、7位。
順位的にはまだまだですが、
1位のアメリカが8勝1敗ですが、唯一の敗戦は日本。
ポーランド、ブラジル、ドイツが7勝2敗。
そしてトルコ、中国、日本が6勝3敗。
一つの勝敗で、順位は大きく変わるかもしれません。
順位表【ネーションズリーグ2023】 | 月バレ.com【月刊バレーボール】
日本はこの中では、ポーランド、ブラジルとは対戦しません。
これが吉なのか今日なのかは不明です。
このサードラウンドでは、
今後オランダ、タイ、イタリアと対戦します。
ここで全勝できれば5位くらいにはなれるかも?
決勝ラウンドはトーナメントになるので、
上位になるほど有利になる?
頑張って欲しいですね!
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とがった顎、不釣り合いなほど大きな目、そして細い指…。君の残像が気になり始めた頃、22歳の僕の周りは急に騒がしくなった―。不倫の果てに自殺騒ぎを起こした姉と、不倫がばれた親父、そしてこんな困った家族のためになぜか奔走する羽目になる僕。いつもと変わらぬはずの11月に起きた、つむじ風のような事件を描く青春ストーリー。