皆様には全く興味のないお話しでしょうが、私の個人的なお話です。好きなスポーツのランキングを作るとすると、1位はサッカー、2位はテニス、3位はカーリング、4位はバレーボール、5位はゴルフになるのかなかな?まあ、時と場合で変動しますし、自分自身、特別にこだわりのある順位でもありません。
さて、昨日も取り上げた卓球のWTTファイナルですが、
中々に興味深い結果となっています。
この書き出しだけでも、私のブログのネタ切れがミエミエですが。
本題に入る前に、前から気になっていることですが、
テレビ等の解説やらアナウンサーや、時には新聞やウェブ記事の中で、
日本人以外の選手の名前、特に中国人選手の名前を、
日本式漢字での読み方にしたり、その選手の母国語の読み方にしないで、
多分英語表記にしているのか?
人によって呼び方が違うことに違和感を感じます。
まあ、そこまで気にする必要はないのでしょうか?
さて、シングルスのここまでの結果ですが、
(昨日載せたものとダブるものもありますが、)
中国の孫穎莎(スン・インシャ)選手対〇陳幸同(チェン・シントン)選手2-3。
〇平野美宇選手対オーストリアのソフィア・ポルカノバ選手3-2。
〇中国の王芸迪(ワン・イーディ)選手対台湾の鄭怡静(イー・チンチェン)選手3-1。
〇張本美和選手対韓国の田志希(チョン・ジヒ)選手3-1。
伊藤美誠選手対〇大藤沙月選手1-3。
早田ひな選手対〇ルーマニアのベルナデッテ・スッチ選手1-3。
〇中国の銭天一(チェン・ティエンイ)選手対プエルトリコのアドリアーナ・ディアス選手3-0。
〇中国の王曼昱(ワン・マンユ)選手対韓国のシン・ユビン選手3-1
卓球パリ五輪メダリストが全滅危機 年間王者決めるWTTファイナル、早田ひなに続き孫穎莎も初戦敗退の波乱 8強入りは1人(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
準々決勝は、
陳幸同(チェン・シントン)対平野美宇選手、
王芸迪(ワン・イーディ)対張本美和選手、
大藤沙月選手対ベルナデッテ・スッチ選手、
銭天一(チェンティエンイ)選手対王曼昱(ワン・マンユ)選手
誰がが勝ち上がりますかね?
ダブルスは、
韓国の田志希(チョン・ジヒ)選手/シン・ユビン選手ペア対〇大藤沙月選手/横井咲桜選手ペア0-3
〇長﨑美柚選手/木原美悠選手ペア対スロバキアのバルボア▪バラゾバ選手/チェコのハナ▪マテロワ選手ペア3-0
孫穎莎(スン▪インシャ)選手/王芸迪(ワン・イーディ)選手ペア対〇佐藤瞳選手ペア/橋本帆乃香選手ペア1-3
〇銭天一(チェンティエンイ)選手/陳幸同(チェン▪シントン)選手ペア対鄭怡静(イーチン チェン)選手/李昱諄(リユジュン)選手ペア3-0
と言う事で、準決勝は、
大藤沙月選手/横井咲桜選手ペア対長﨑美柚選手/木原美悠選手ペア
佐藤瞳選手ペア/橋本帆乃香選手対銭天一(チェンティエンイ)選手/陳幸同(チェン▪シントン)選手ペア
どうなるのでしょう?
【卓球】大金星!佐藤瞳・橋本帆乃香ペアが世界1位&世界3位の“強敵”中国ペアを撃破(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
【卓球】大藤沙月・横井咲桜ペア、世界ランク2位の韓国ペア撃破 WTTファイナルズ開幕(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
こう見ると、日本人選手の頑張りは凄いですよね。
まだまだ、中国選手は強いですが、
昭和の時代の日本に少し近付いてきた感があります。
中国選手が弱くなったと言うより、
日本選手の頑張りが、
中国にプレッシャーを与えているのではないでしょうか?
日本選手には頑張って欲しいですね