徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

Jリーグ最終戦(第28節)対ロアッソ戦

2024-11-10 20:12:41 | サッカー(エスパルス編)

昨日、ツインNの長男の幼稚園の運動会のお話に触れました。その際、参加した競技は3つと書きましたが、大事な事を書き忘れました。年長組のメインの競技に「ソイヤ」がありました。正式名称は知りませんが、中学生のソーラン節に匹敵する、幼稚園のカッコイイ運動会ダンスですよね。見応えがあって、スマホに動画も撮ったのに、昨日のブログに書き忘れました。本当にボケ老人です。

 

本日はJ2リーグ最終節(第38節)ロアッソ戦でした。

結果から書けば1-0でエスパルスの勝利。

エスパルスの最終成績は、

26勝4引き分け8敗、勝ち点82点、

得点68点、失点38点Ⅿ得失点差+30点でした。

 

昨年のエスパルス第38節終了時点では、

18勝13引き分け7敗、勝ち点67点、

得点65点、失点29点Ⅿ得失点差+36点でした。

 

因みに、昨年のゼルビアの第38節終了時点では、

21勝10引き分け7敗、勝ち点73点、

得点68点、失点33点Ⅿ得失点差+35点でした。

 

今年の方が圧倒的に成績も良く、だから優勝出来たと言えなくもない?

 

さて、J2優勝チームの平均勝ち点を調べると、

今年は38試合で勝ち点82点なので1試合平均は2.16点。

2023年は42試合で87点なので2.07点。

2022年は42試合で84点なので2.00点。

2021年は42試合で91点なので2.17点。

2020年は42試合で84点なので2.00点。

まあ、こんな感じです。

 

さて、昇格及び、昇格プレーオフの行方です。

3位のV・ファーレンは見事に勝利しましたが、

2位の横浜FCもしぶとく引き分け、

最終的に横浜FCが2位で自自動昇格を勝ち獲り、

3位はV・ファーレンとなりました。

前節まで4位だったファジアーノは最終節引き分け5位に転落。

5位だったモンテディオは6位のジェフユナイテッドとの死闘を制し、

見事4位で終了しました。

7位だったベガルタは何とか最終節を勝利し、

見事6位でプレーオフに滑り込み、

6位だったジェフユナイテッドは敗戦により7位となり、

プレーオフの権利を失いました。

 

私の個人的意見と言うか感想ですが、

勝ち点だけ見ても、

今年のJ2上位7チームにほとんど差はなかった気がします。

長いシーズンの中では、

どうしても流れが良くなったり悪くなったりする時期あります。

それが長いか短いか、

初期に来るか中期に来るか終盤に来るか。

そんな少しの差で、昇格とプレーオフが決まった気がします。

 

プレーオフは、今の勢いだけ見れば、

モンテディオとV・ファーレンとの一騎打ちが予想されますが、

過去の実績を見れば、それだけで決まるとも思えません。

兎に角、実際のプレーオフが楽しみです。

 

さて、どうなりますか?

みんなガンバレです。

 

最後に、

権田選手の退団が昨日判明しました。

個人的には好きでも嫌いでもないと言うか、

エスパルスのために頑張っている姿は好きでしたし、

頼りになるGKと思っていましたが、

GKは比較的選手生命が長いとは言え、

年齢が年齢だけに(35歳)若返りを図って欲しい気持ちは、

私の中でも以前からありました。

この辺は乾選手に対しても持っています。

やはり、長期的なチームの活性化を考えると、

平均年齢をある程度下げることは、絶対必要なので、

権田選手の問題ではなく、チーム事情としての退団は、

ある程度仕方ないのかな?と思っています。

今件に関して批判的な方がいることは、

良い悪いではなく、必然と思っています。

人それぞれ考え方が違うのが当たり前だからです。

 

一つだけ、

 

自分だけが正しく、

人の意見を受け入れられない人がいますが、

そこは何とかならないかなあとは思います。

いずれにせよ、権田選手にはまだまだ頑張って欲しいですし、

エスパルスもより良いチームになって欲しいと思います。

ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
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