車や原付で道路を走っていると、動物の死骸と出会す(でくわす)ことありますよね?多分東京23区よりは我が家周辺の方が確率は高いかも。ネコ、犬は当たり前。鳩やカラス、タヌキ、カエル、蛇、ムカデ、気づいていないだけで、色々な虫は踏んでいるかも。犬ネコ鳥くらいまでは、亡くなりたてならまだ遠くから気がつきますが、時にかなりの車に踏み潰され、原型を留めないくらいぺしゃんこのお煎餅状態になって、気づくことが遅れることがたまーーーーにあります。先日も原付で直前で気づくも回避できなかったことがあり、申し訳なく思いました。多分、鳥?成仏してくれると良いのですが。
さて、嬉しいお知らせを見つけました。
(σ*´∀`)は柴原瑛菜選手のインスタをフォローしていますが、
ご本人から、WTA Fainals出場が決まったと言う投稿がありました。
くどいですがお浚いをすると、
柴原選手は両親とも日本人ですが、アメリカ出身。
1998年生まれなので23才。WTAツアーで7勝をあげており、
WTAランキング自己最高は、
シングルス416位、ダブルスは9位?です。
175センチと日本人としては恵まれた身長。
今年のウィンブルドンで青山選手とのダブルスでベスト4。
これが4大大会の最高位です。
今年は、アブダビオープン、ヤラ▪バレー▪クラシック、
マイアミオープン、イーストボーン国際と、
今シーズン4勝と絶好調。
オリンピックは残念ながら1回戦で準優勝のペアに負けましたが、
ファイナルズでは優勝して欲しいものです。
なお、余談ですが、このブログでも何度か書いていますが、
シングルスに比べてダブルスの地位はかなり低く、
世界に誇る杉山愛選手は、
WTAランキングで、シングルス8位、ダブルス1位。
WTAツアーでシングルス6勝、ダブルス38勝。
4大大会では、シングルスこそ、
全豪とウィンブルドンのベスト8止まりですが、
ダブルスは全豪こそ準優勝ですが、全仏、全米、ウィンブルドンは、
いずれも優勝が最高位。
ミックスダブルスでも全米優勝、全仏とウィンブルドンでベスト4。
ここまで凄い成績なのに、
そこまで評価が高くない気がするのは私の気のせいでしょうか?
まあ、良いですけどね。
それより、柴原選手。
青山選手も良い選手で、小気味よいプレーは好きですが、
如何せん33才。
遅咲きのプレーヤーであり、まだまだ活躍できるとは思いますが、
やはり、これからの曲線は右肩上がりにはならないでしょう。
その日が遅くなることを祈ってはいますが。
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