今日、どうしてもラーメン気分で、刑務所前の横浜屋さんに行ってきました。通常なら、画像を撮ってブログにもアップするのですが、今日は先客の家族連れ?が食事終了後も居座り、マスクなしで話をしていて、大声ではなかったものの、今のご時世、気になりますよね。私が神経質すぎるのか?気になりました。
さて、昨日も夜のお仕事。
よりによってメール便の到着がいつもより遅れ、
帰りは10時近くになりました。
と言うことで、帰ってからのDAZN観戦を楽しみにしていましたが、
今日もDAZNが不調?(我が家だけ?)と言うことで、
ファイヤーTVでもパソコンでも、DAZNが映らず、
仕方ないのでスマホで視たのですが、
スマホでは事前にスコアが0-2と表示されてしまい、
見る気が失せ、ダイジェスト版での観戦としました。
感想と言えば、二つ。
相手の得点はどちらも味方DFに当たってコースが変わった?
運はヴィッセルに微笑みました。
もう一つは、サンタナ選手の2本の外れたシュート。
非難するつもりはなく、
あれが入ればエスパルスにも女神がほほ笑んだかもしれませんが、
それこそがスポーツ。
この試合はエスパルスの試合ではありませんでした。
スタッツは調べる気力が湧きません。
後は残留争いのお話ですが、
今回は試合が金土日に分散するので、
今のところ順位の変動はありません。
さて、下位チームの動向、暫定ですが、
13位レイソル 勝点33点 29節(30節は明日対ガンバ)
14位ガンバ 勝点30 29節(30節は明日対レイソル)
15位エスパルス 勝ち点は29点 30節✕
16位ベルマーレ 勝点27点 29節(30節は明日対フロンターレ)
17位ヴォルティス 勝点26点 30節〇
18位ベガルタ 勝点22点 30節✕
19位トリニータ 勝点21点 29節(30節は明日対グランパス)
20位横浜FC 勝点19点 30節△
もし明日、ベ🄬マーレがフロンターレに勝てば、
エスパルスは16位に後退します。
これからのエスパルスは、残り8試合で、
アヴィスパ、レイソル、フロンターレ、FC東京、
コンサドーレ、サンフレッチェ、レッズ、セレッソと対戦。
ここから2勝ないし3勝出来るのでしょうか?
もちろんガンバレエスパルスですが。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
145冊目です(今年266日目)。
「烈渦 新東京水上警察」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中6点。
東京湾に係留されている「宗谷」の 船室で腐乱死体が発見された。東京水上警察は現場に急行するが、湾岸署との捜査権争いに負け、熱血刑事・碇拓真はい きり立つ。最大級の台風が迫る中、都政に絡む陰謀の存在を掴む碇。暴風荒れくるう東京湾で、命がけの闘いが始まる!
間違いなくスリリングで面白い小説です。
ただ、何かが違う?何かが足りない?
良く判ら似のですが、私はそう感じてしまいます。
エスパルスは神戸に負け、残り試合相手が上位陣と言う事もあり黄色信号は限りなく赤に近づいたと思われます。これはいたずらに不安を煽っているつもりはなく一ファンとして危機感をもっている訳です。
エスパルス選手、監督はどこまで危機感をもっているのでしょうか?加入会見時に権田が「昨年守備が崩壊していて何故選手内ミーティングをしないのか!?理解できない」と漏らしてましたが毎試合失点の(昨年の様な大量失点ではないが0におさえられない)ある守備陣、ミーティングなどしているのでしょうか!?もしやっていない、やらないと言うのであれば←こここそに問題があるのではないでしょうか!?今季エスパルスは監督を変え、選手を一新しましたが、成績は昨年とほぼ同じ様な結果、これだと何のために大金をはたいてチームを入れ替えたのか判りません。エスパルスは相変わらず被シュートが多いチームです。失点が少ないチームをみているとそもそも被シュートつまり、相手にシュートを打たせない守備が確立されている様に見受けられます。エスパルスはこれだけのタレントを揃えてそう言った守備力のあるチームの様にシュートを打たせない事が出来ないのでしょうか?
ロティーナ氏は修正力があるのでしょうか?
エスパルスのメインスポンサー(ほぼ親会社)である鈴与の方と話す機会があったのですが、J2はファンが思っている以上にクラブに負荷が掛かるそうです。もう2度とJ2は経験したくありません、何故毎試合必ず失点はするのか?モノには絶対理由があります、一度監督選手含めてじっくり話し合うべきでは!?(やっていてこの結果なら未来はないのかもしれません)
返事が遅くなって申し訳ありません。
私の中では、既にJ2の覚悟が出来てしまっています。エスパルスサポーターとして、それではいけないのでしょうが。
私はサッカー素人なので、正しいのかどうかは分かりませんが、守備に自信がないチームはどうしても中を固めるので、一見守備が強固に見えますが、結果的に、人数がゴール前に固まって、守備の躍動感と言うかフレキシブルな対応が出来ずにボ-ルウォッチャーになることと、サイドや、バイタルエリアの外に位置する相手に対するプレッシャーが減って、だから良質なセンタリングやらシュートを打たれている気がします。
バスケでいうマンツーマンと、ゾーンディフェンスの融合が出来ているチームが失点を減らせる。
見ていて感じたことです。
守備における約束事は絶対必要だと思います。
でも、エスパルスの場合はそれが足かせになって、相手の攻撃に対し、対応しきれていない?
そう感じて仕方ありません。
だからと言って私にはどうすればよいのかは分かりませんが。