今週はエスパルスの試合がないので、物足りない週末となっています。来週はモンテディオ戦ですが、今一つ信頼できないエスパルス。モヤモヤ感満載です。
10月7日から13日の日程で、
世界ジュニアバドミントン大会が行われていましたが、
昨日で終了しました。
先日のブログに書いた通り、シングルスは男女とも既に敗退です。
男子ダブルスは、準々決勝で、日本勢同士が対戦し、
松川健大選手/中静悠斗選手ペアが勝ち上がりましたが、
準決勝で敗れてしまいました。
女子ダブルスも準々決勝で日本勢同士の対戦となり、
平本梨々菜選手/玉木亜弥選手ペアが勝ち上がり、
そのままの勢いで見事優勝と成りました。
特に玉木選手は、昨年の田口真彩選手との優勝に続き、
2年連続で女子ダブルスを制覇となりました。
ちなみに田口選手は、ミックスダブルスで渡辺選手と、
ペアを組んだことで話題になった選手ですね。
ミックスダブルスは、
澤田修志選手/玉木亜弥選手ペアが準決勝に進出しましたが、
ここで敗戦となりました。
つづいて、10月7日から13日の日程で行われた、
第27回アジア卓球選手権大会。
先日のブログで団体戦の優勝まで書きましたが、
今度は個人戦です。
まず男子は張本智和選手が見事優勝しました。
決勝は中国の次世代エース、林詩棟と対戦し、3-1で勝利。
1974年大会の長谷川信彦選手以来、
50年ぶりの日本人王者が誕生しました。
なお、篠塚大登選手も3位になりました。
女子シングルスは、
張本美和選手が決勝に進出。
パリ五輪混合ダブルス銀メダリスト、
北朝鮮のキム・クムヨン選手と対戦しましたが1-3で敗戦。
惜しくも準優勝ですが、
準決勝で張本選手に敗れた伊藤美誠選手が3位で表彰台に上りました。
男子ダブルスは、戸上隼輔選手/ 篠塚大登選手ペアが3位になりました。
女子ダブルスは決勝が日本人対決と言う素晴らしい状況でした。
優勝は大藤沙月選手/横井咲桜選手、
準優勝は張本美和選手/木原美悠選手ペアでした。
張本選手は3冠のチャンスでしたが、
それでも、団体戦1位、シングルス2位、ダブルス2位。
素晴らしい結果でしたし、張本智和選手もシングルス1位。
中国がミックスダブルスしか金メダルを取れないと言う、
ビックリする結果となりました。
これで、日本は大躍進!
とはならないでしょうが、今後にも期待です。
2024年10月16日から11月3日までの期間で開催される、
FIFA U-17サッカー女子ワールドカップ。
日本時間で10月17日スタートし、
日本は18日朝の5時キックオフで、初戦はポーランドと対戦します。
ところでスケジュールでは、
10月10日にトレーニングマッチ(完全非公開)が行われましたが、
噂によると、相手はスペインで、1-3で敗れたようです。
完全非公開だったはずなのですが、
どうやらスペインのサッカー協会が発表したらしいです。
未確認ですが。
テストマッチとは言え、敗れた事。
眞城美晴選手がまだ合流してはいないのですが、
まあ、やはり簡単に勝つことが出来ないことは間違いないようですね。
スペインはコロナの流行で中止?延期?になった2022年を挟み、
2018年2022年と連覇しています。
2008年に始まったこの大会。
今回が8回目の開催で、
北朝鮮、スペインが2回優勝。
韓国、フランス、日本が各1回の優勝となっています。
今年はどうなるのか?
楽しみです。
女子サッカーも、ACLが始まっており、
浦和レッズレディースが3連勝でベスト8進出を決めています。
女子サッカー欧州チャンピオンズリーグも始まり、
マンチェスターシティが前回優勝のバルセロナに、
2-0で勝利しました。
熊谷選手、南選手が所属するローマも1-0で勝利しており、
今後が楽しみです。
この大会については、
私自身が情報を消化できていないので、
今後徐々にわかってくるでしょう。
頑張れ日本です!
昨年のエスパルスは確か残り6試合で1勝さえすれば自動昇格だったのに、1勝もできず自動昇格を他のクラブに譲り
ズルリズルリと順位を下げプーオフに
プレーオフでも残念な成績で昇格を逃しました。
今年も残り4試合で1勝すれば自動昇格
手に入ります。
しかしどうなんですかね?
現在3位の長崎は残り試合全勝しなければエスパルスに追い付けません
ですが昨年の失態を見ると
長崎が全勝は十分ありうるがエスパルスは1勝すら危ういのでは?むしろ全敗すらあり得ない話でないと思うんですよ
本当に全敗で昇格出来ない事がありそうで怖い私です。
勝利の姿が想像出来ないことも辛いです。
まあ、V・ファーレンは全勝するでしょう。
だから自力で勝しかないんですよね。
ガンバレエスパルスですが・・・・