本日、職域接種と言うことで、本社会議室において第1回目ワクチン接種を行ってきました。昨日、奥様も第1回目を実施。奥様も言っていましたが、全く痛くありませんでした。事前に問診にて、注射を打つ場所を圧迫するように言われた気がします。でも、実は今回に限らず、常に注射の痛みを感じない?あるいは軽減させる方法があります。注射の針が刺さる時に、太ももなどをつねりながら注射を受ければよいのです。人間は「皮膚上で2つ以上の刺激を同時に感じるのが苦手」という特徴があるらしく、こうしておけば刺されたことも感じませんでした。今のところ全く傷みもありません。明日はどうなんでしょう?
まず、本日はエスパルスの天皇杯の試合でした。
DAZNも地上波も、BSもスカパーも、
どこを探しても試合を観る術はありませんでした。
結果は2-1の逆転勝利。
途中、テキストで確認すると、
前半38分に先制され、このまま前半終了。
今日は負けるかな?って思いましたが、
以前のブログにも書いた通り、今年はリーグ戦に集中して欲しいので、
まけても良いとは思っていました。
その後、指宿選手のゴールで同点に。
PK戦になるかも?と思いましたが、家に帰って確認すると、
83分の滝選手のゴールで逆転勝利となっていました。
まあ、これはこれで良かったのですが、
11日のヴォルティス戦でどんなパフォーマンスをしてくれるのか?
楽しみです。
続いて、ウィンブルドン女子ダブルス。
青山修子選手・柴原瑛菜選手ペアが準々決勝の戦いでした。
結果から書けば、7-6、7-5の大接戦。
第1セットはタイブレーク7-3で奪いましたが、
両セットとも追いつ追われつでした。
第1セットは4-5から相手のサーブをブレークし追いつき、
最終的にタイブレークに。
第2セットも、4-5~3ゲーム連取して逆転勝利でした。
この粘りは非常に重要でした。
青山はC・シェパーズ(南アフリカ)と組んだ2013年以来、
8年ぶり2度目のウィンブルドン準決勝進出となりました。
柴原選手は4大大会初のベスト4です。
次の試合は第3シードの、
シェ・シュウェイ(台湾)/ E・メルテンス(ベルギー)組との対戦です。
シェ・シュウェイは曲者?で、大坂選手も苦戦しています。
ダブルスランキングは多分5位、過去には世界1位の実績があります。
E・メルテンス(ベルギー)は、
ダブルスランキングは多分8位、過去には世界1位の実績もあります。
かなりの各うえですが、何とか勝利してくると嬉しいですが。
なお、マクラクラン勉選手は準々決勝で0-3で敗れました。
次回頑張って欲しいものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
90冊目です(今年187日目)。
「疑心 隠蔽捜査3」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点
アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。米シークレットサービスとの摩擦。そして、臨時に補佐を務める美しい女性キャリア・畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。竜崎は、この難局をいかにして乗り切るのか?
本書は、ミステリーぽくない、ちょっと異質なミステリーです。
前にも書きましたが、このシリーズは、
最初、嫌悪感から始まりましたが、
今では次の作品を読むのが楽しみで仕方ありません。
特にこの本の、サブストーリ?は私の心を揺さぶりました。
サブストーリーだけの評点なら9点かもしれません。
試合前、いくら負けても良いと思っていても、やっぱり勝つと嬉しいサポーターの性(さが)。
天皇杯の次戦は8月18日、7月21日に行われるフロンターレとジェフの勝者と対戦となります。
間違ってジェフが勝たないか?
チラッと思いますが、そもそも「間違って」と書くこと自体が、ジェフさんに失礼なんでしょうが、やはり、フロンターレのクオリティは高く、言葉の選択はやむを得ないかとは思います。
話は変わりますが、
いわてグルージャ戦での滝選手のミドルシュート。
素晴らしかったですね。
その前の指宿選手のシュートもオシャレでした。
YOUTUBEで少し見ただけですが、リーグ戦での活躍も見たいですね。
がんばれエスパルスです!
天皇杯予選勝ちましたね
勝敗よりも怪我人だけは出さないで欲しいと願ってました。今の所その心配はない様です。
天皇杯の次の対戦は川崎VSジェフの勝者、おそらく川崎が相手でしょう。天皇杯よりリーグ戦!!!まずは残留を確実にして欲しいです。
でもまぁ「負けナシ」が続いている様ですのでチーム内の雰囲気は良いのではないでしょうか!?この調子で徳島から勝ち点3を奪って欲しいです。前回ホームで0-3と惨敗しているので是非ともリベンジして欲しいですね。