昨日、新型コロナウィルスのワクチン接種を行いました。昨日のブログにも書きましたが、昨日は全く痛まなかったのですが、今朝は、予定通り注射した場所が痛いです。でも、幸い、それ以外の症状、頭痛だったりめまいや発熱はありません。問題は2回目の接種でしょうか?
今年のJリーグは、日程上では、
21節まで終了していることになっていますが、
コロナ関連の影響や、ACLの日程調整により、
各チームで日程の消化状況にはかなりのばらつきがあります。
5月29日30日で、17節が行われましたが、
この時点で、
フロンターレとグランパスが20試合を消化している一方、
ガンバは14試合しか消化していませんでした。
今日現在でも、7チームが21試合消化している中、
9チームが20試合(エスパルスもここに入ります)、
4チームがそれ以下の消化数。
特にガンバはまだ15試合しか試合をしていません。
ガンバは日程的に相当きつくなっています。
もちろん地力のあるチームなので、
乗り切っていくとは思いますが・・・・
さて、本題です。
エスパルスとして降格ラインは気にするなと言われても気になります。
従来よりチーム数が2チーム多いので、
試合数も、例年の34試合から、38試合に増えています。
取り敢えず古いデータです(18チームの時のものです)。
J1が18チームになった05年以降の15位と、16位の勝ち点を見てみる。
◆05年 15位清水エスパルス(39)16位柏レイソル(35)
◆06年 15位ヴァンフォーレ甲府(42)16位アビスパ福岡(27)
◆07年 15位大宮アルディージャ(35)16位サンフレッチェ広島(32)
◆08年 15位ジェフユナイテッド千葉(38)16位ジュビロ磐田(37)
◆09年 15位モンテディオ山形(39)16位柏レイソル(34)
◆10年 15位ヴィッセル神戸(38)16位FC東京(36)
◆11年 15位浦和レッズ(36)16位ヴァンフォーレ甲府(33)
◆12年 15位アルビレックス新潟(40)16位ヴィッセル神戸(39)
◆13年 15位ヴァンフォーレ甲府(37)16位湘南ベルマーレ(25)
◆14年 15位清水エスパルス(36)16位大宮アルディージャ(35)
◆15年 15位アルビレックス新潟(34)16位松本山雅FC(28)
◆16年 15位アルビレックス新潟(30)16位名古屋グランパス(30)
◆17年 15位サンフレッチェ広島(33)16位ヴァンフォーレ甲府(32)
◆18年 15位名古屋グランパス(41)16位ジュビロ磐田(41)
◆19年 15位サガン鳥栖(36)16位湘南ベルマーレ(36)
◆20年 15位横浜FC(33)16位清水エスパルス(28)
各年度、自動降格やプレーオフと言う違いもありますが、
通常は平均勝ち点1試合当たり1がアバウトな目安?
取り敢えずの目安と考えてください。
そして、最下位(18位)や17位チームの勝ち点取得状況で、
降格ラインは上下します。
そのため、今年の状況を勘案すると、
勝点38点では心配な数値となります。
今のところ平均勝ち点は、
最下位の横浜FCが0.38点。
19位のトリニータが0.65点。
18位のガンバが0.93点。
17位のベガルタが0.80点。
16位のレイソルが0.81点。
エスパルスは1.10点。
なお、降格したチームの最高獲得点は、
2018年ジュビロの勝ち点41点、1試合平均は1.21点。
と言うことで、1.2点平均なら安心できる?
と言うことは1.2点×38試合と言うことは45.6点。
47点なら安心?と言うことでしょうか?
エスパルスは現在勝ち点22点と言うことで、
あと25点必要。
8勝1位引き分け、あるいは7勝4引き分け。
残り18試合で7勝は簡単ではないですよね。
現時点で20試合で5勝ですから。
しかも、下位との対戦は、もうそう多くは残っていませんし、
捕らぬ狸の皮算用は過去の経験で絶対実現しない?
まあ、目標と思っておきましょう。
これからは、私のブログでは、
目標8勝として、あと何勝と言う形で載せておこうと思います。
楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
91冊目です(今年188日目)。
「奈落の偶像 警視庁捜査一課十一係」 麻見和史
勝手に評価10点満点中6点
日本最大の繁華街・銀座で死体遺棄事件が発生!遺体はショーウインドーに吊るされ、現場には、黒いアルミホイルと蓄光テープという不可解な手掛かりが遺されていた。臨場した如月塔子と十一係は捜査を開始するが、世間に見せつけるような残酷な犯行は続き、次なる被害者が拉致されてしまう。閃きを武器に活躍を重ねる女性刑事・如月、卓抜した捜査能力を持つ鷹野、熱血漢・門脇、最年長の人情派・徳重、情報収集に優れた尾留川―捜査一課十一係“殺人分析班”は卑劣な犯人に辿り着くことができるのか!?
さて、今年の目標である年間読書120冊。
92冊目です(今年187日目)。
「鷹の砦 警視庁捜査一課十一係」 麻見和史
勝手に評価10点満点中6点
都下の山中で立てこもり事件が発生。犯人は、ある殺人事件の被疑者として十一係が追跡していた男達だった。一般市民が巻き込まれ緊迫する現場。男達は人質の一人と刑事・如月塔子の身柄交換を要求し、塔子を連れて逃走してしまう。所轄の猪狩巡査長と組み、相棒の救出に奔走する鷹野。一方塔子自身も、犯人から逃れるために知恵を巡らせる。かつてない窮地の中、鷹野と十一係は塔子を救い出し、事件の真相を解明することができるのか!?
このシリーズは好きなシリーズであり、
主人公のキャラクターも好感が持てます。
ただ、解決への持って生き方が、
どうも好きになれません。
でも、読んでしまうんですよね。
来年エスパルス生誕30周年をJ2の舞台でお祝いしたくはありません。J1で最高の笑顔で迎えたいですよね。
おとぼけの父上さまはエスパルス30周年のロゴご覧になりましたか?
パルちゃんの耳ツバサと地球儀の組み合わせで凄く良いデザインだと思います。かなり気に入っています。
話変わりますがエスパルス通りのパルちゃんの像をメンテしてから成績が上った様な気がしませんか!?
見栄えのするデザインですね。
6月21日に塗り直しあが行われたんですね。
これまた知らなかったのですが、地元の私が知らなかったこと、恥ずかしいですね。
申し訳ありませんでした。