「今年のGWには、息子夫婦(埼玉在住)と娘夫婦(長岡市内在住)がそれぞれ孫を連れてわが家でにぎやかに…」と期待していた八百政家でありますが、残念ながらコロナのせいでそれはかなわず。まったくもう「にっくきコロナ」であります。まぁわが家だけではなく、多くの全国のジジとババが同じ思いをしているわけですから、ガマンガマンです。
それでもまぁ同じ市内に住む娘夫婦は、三密を避けながら5月生まれの孫を連れて何度かわが家に顔を出してくれ、ジジとババは嬉しい限りです。もうすぐ1歳の誕生日を迎える令和の孫の成長は著しく、「1年前にはまだ生まれていなかったにねぇ…」「大きくなったねぇ…」「歩き回って目が離せないねぇ…」と目を細めています。
そんな令和くん。絵本にも興味をもち始めていますので、ジジとババは13年前に購入した絵本を探し出しました。
皆さんは覚えていらっしゃいますか?アルビレックス新潟の発行する絵本「ビィのひみつ」であります。こうしてジワリジワリと孫をアルビ色に洗脳していく作戦を、しっかり実行しているジジとババなのであります。
この絵本が発売されたのが2007年のことですから、あれからもう13年も経ったのですね。早いなぁ。その頃、君のママはまだティーンエージャーだったのだよ!感慨深いなぁ…。13年前の「週アル」でもしっかり記事になっておりました。興味のある方は、こちらもご覧くださいね。
ところで、この絵本のタイトル「ビィのひみつ」ですが、それは「アルビが優勝した時にビィにかけられた魔法が解ける」というもの。「優勝」というのは、もちろん「J1優勝」のことなんでしょうね。「魔法が解ける時」まで、なんとか生きていたいなぁ…とボクら世代のサポは願っております。
そしてやっぱり、表紙のタイトルに書かれた「アーとルーとビィの冒険①」の文字に目が行きます。「①」ってことは、「②」や「③」があるってことですよね。そろそろなのかな?続編発売は。それとも社長も代わったし、①でおしまいかな?