月曜・火曜の夕刻に放映された県内テレビ局の情報番組で、アルビレックス新潟に関するニュースが全局で放送されていました。内容は「アルビレックスが練習を再開したこと」と「後援会がチームの財政援助のために募金を始めたこと」が中心でしたが、各局が工夫を凝らしてアルビを盛り上げてくれました。是永社長もほとんどの局の映像に登場していました。
まずは、NSTです。
11日(月)の「News タッチ」の「ジョイスポ」のコーナーで、桶屋アナとノザが担当。8分間の放送でした。是永社長からのメッセージも流れました。
特筆すべきなのは、「News タッチ」のメンバーがノザの呼びかけで「アルビ応援動画」を作り、歌やダンスで盛り上げていたことです(全編はノザのtwitterで流れたらしい)。上の画像は、杉本キャスターがアルビくんのぬいぐるみをもって動画で歌っている場面です。松村さんや桶屋アナも張り切って参加していました。もちろん、ノザもね。あと、桶屋アナがチアリーダーと一緒に、外出自粛による運動不足解消のためのトレーニングも紹介していました。
続いてUXです。
11日(月)の「スーパーJ」の「ガッツリート」のコーナーで、7分間の放送でした。UXは全局の中で唯一、是永社長が生中継で(別室からですが)出演し、「是永社長に聞く!アルビの今…」というタイトルで放送していました。
是永社長は「(募金は)金額よりも一体感」「アルビレックスが新潟復活の象徴へ」と、いつもながら熱く語っていました(「金額よりも」と言いながら「募金は1万円から」って変じゃね?って心の中で少しツッコみました)。
UXの放送内容で特筆すべきなのは、募金について趣旨や方法まで詳しく説明していたことです。2枚のフリップを用意し、インターネットにあまり馴染まない方に対しても、きちんと説明していたのに好感を持ちました。
続いてNHKです。
NHKは、11日(月)の「新潟ニュース610」の「マンデーアルビレックス」のコーナーで、8分間の放送でした。
是永社長のリモートインタビュー、再開した練習風景の動画、パートナー企業との連携、募金活動、インターネットやyoutubeを活用した中断期間中の活動などについて、幅広く情報を提供していました。
是永社長の「サッカーの力が必要になる時期が必ず来る」「苦しい困難な時期を一緒に乗り越えさせてほしい」という言葉が、印象的でした。
はい、以上です。
おっと、もう2局ありましたね。BSNは11日(月)の「ゆうなび」の「スポなび」のコーナーで1分間、NSTは12日(火)の「夕方ワイド新潟一番」の中で2分間のアルビ特集でした。まぁサラッと流したって感じ。次回を期待しています。