昨日(11日)から、アルビレックスの練習が再開したそうです。全体練習でなく中断前に行っていたグーループ別練習で、しかも接触を避けたプレーのみ。もちろんサポの練見はできない状況です。ですが、それでも「練習再開」は、選手やスタッフにとってもボクらにとっても、嬉しいニュースです。
こちらは昨日(11日)の新潟日報です。スポーツ欄1ページをドーンと使って、「アルビ特集」を組んでいました。「熱き思い絶やさず」「きょう練習一部再開」など、明るい内容の見出しで紙面が構成されていました。堀米キャプテンの「笑顔で会いましょう」のコメントも嬉しいですね。画像からは欠けていますが、この下にサポーター3名のコメントも掲載されていました。
こちらは今朝(12日)の新潟日報です。3週間ぶりに練習を再開したアルビレックスのことが大きく取り上げられており、秋山裕紀選手のコメントも掲載されていました。Jリーグ再開へ、大きな一歩を踏み出したと言っていいのでしょうね。ここ数日は全国的な感染者数も減少の一途だし、うまくいけば7月くらいにはJリーグの再開が実現するかもしれません。
でもね。油断は大敵です。コロナウィルス封じ込めの模範生だった韓国で、ライブハウスがクラスターとなり、コロナが再流行したとの報道がありました。ボクらとしては、「サッカー観戦がコロナ感染につながる」という事態だけは、絶対に回避しなければなりません。みんなで気持ちを引き締めて、最大の注意を払いましょう。
そうそう今朝の新聞には、「クラブの経営支えよう」ってことで、後援会が募金の受付を開始した旨の記事も掲載されていました。クラブの公式HPにも寄付金専用のページが開設されていました。
わが家では、「長崎戦に行くはずだった飛行機代(返金はまだだけど)と宿泊費」や「コロナの特別定額給付金(口座に今日振り込まれる予定)」の一部を、クラブに寄付することを検討しています。ただ、引っかかっているの例の「ウッチー解任騒動」です。釈然としない中でクラブ側からの公式発表もなく、不信感を抱いているのも正直なところです。
スッキリした気分で、クラブのために寄付をしたいものです。(まぁ大きなことを言うほどの高額な寄付はできないんですが…)