コロナ対策で各局のテレビ番組が、司会者が距離を保って進行したり、画面が分割されて出演者がそれぞれ自宅や別室から番組に参加したりするスタイルになり、ボクら視聴者もすっかりそれに見慣れてしまっています。当初は「間の取り方」にぎこちなさを感じたりしていましたが、「慣れ」ってすごいですね。番組を作る側もボクら見る側も、すっかりそれに順応してきました。
「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。」なんていう言葉を思い出しています。ダーヴィンだったかな?
週末のアルビ系番組でも、リモートインタビューが多くなってきて、アルビ戦士の皆さんもそれにしっかり慣れてきた様子です。
土曜日に放映されたNST「アルビスタジアム」では、本間至恩選手が登場していました。
至恩は「自宅でできるドリブル練習」を、自身の動画を解説入りで披露していました。至恩も話がうまくなってきましたね。とてもわかりやすい解説でしたよ。「おーっ!たいしたもんじゃん!」って感心してしまいました。どうしてもボクらは高卒ルーキーだった頃の亜土夢が、「ネズミのモノマネをします」と言っていたのと比較してしまいます(笑)。
日曜日に放映されたTeNY「とことんアルビ」では、大本選手が登場。
自宅で愛犬2匹と一緒にリラックスしてたわむれる動画や、「身体が硬いので最近はヨガにハマっています」など、プライベートに関するトークも展開していました。金髪で風貌からはちょっと尖った印象を受ける大本選手ですが、とてもソフトで優しい印象を受けました。「モバアル」の映像などで他の選手と一緒の時とは、ひと味違う感じですね。好感度アップです。
さて、コロナ禍もしだいに収まりつつあり、気を抜いては絶対にいけませんが、さまざまな活動が再開される兆しも見え始めました。アルビレックスも今日から練習を再開するそうです。あ~ヨカッタ、ヨカッタ。Jリーグの再開も見通しが見えてくるといいですね。