今日は昼前に、TeNYで月に1度の「とことんアルビDX」が放送されました。リーグ戦が中断して3か月。「そろそろネタも尽きるだろうな…」と思いつつも、「きっとリモートで選手の楽しい映像もあるんじゃね?」と少し期待してテレビに向かいました。
今回リモートで参加したのは至恩、新太、大谷の3選手で、TeNYの岡田アナの進行の下で、楽しいトークを展開していました。中でもそれぞれの選手が選ぶ「スーパーゴール(スーパーセーブ)」では、至恩が新太をいじる、いじる。「おぉ!至恩、やるなぁ!」って感心してしまいました。なんか今年に入って、至恩は俄然トークが上手くなりましたよね。やっぱり自信の表れなのかな?背番号10の責任感か?今回は髪もちょっと染めて、韓流スターのような雰囲気も醸し出していました。
「中断期間中に家で何をしてる?」というテーマのトークでは、大谷選手が家で飼っている2匹の犬を紹介。犬の名は「モモ」ちゃんと「イロ」ちゃんなんだそうです。至恩が「3匹目を飼うなら名前は『クローバー』ですね」と突っ込んでいました。さすが大谷、モノノフですね。
今回の番組の中でビックリしたのは、アルベルト監督の料理教室でした。
赤を基調とした自宅のオープンキッチンで、自ら調理法の解説をしながらパエリアを調理するアルベルト監督の姿に、ボクは感動いたしました。「ここで日本一美味しい新潟のお米を入れます」なんていう台詞を聞いちゃうと、涙がチョチョ切れます。監督、ありがとうございます。
はい。見事に美味しそうなパエリアのできあがりです。ぜひリーグ戦が再開したら、これをビッグスワンのスタジアムグルメで、「監督のパエリア」として売り出してください。爆発的に売れること、間違いありません。
いや今日の「とこアルDX」、素晴らしかったな。アルベルト監督、最高です。番組の企画も素晴らしい!ボクの中でここのところ低迷していたTeNY株が、大いに上昇しました。
【追記】今気がついたのですが、昨日の記事「2010年のマルシオ」が、当ブログ「週末はアルビレックス!」の創設以来 4444回目 のエントリーでした。いや、ただ更新回数が「ぞろ目」だっていうだけなんですけどね。次回の「ぞろ目」は3年近く先になるモノで、書いちゃいました。通過点を通過しましたね。