週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ハズれ外国人助っ人?!

2020年05月09日 | アルビレックス新潟

「フットボールチャンネル」というHPに、「アルビレックス新潟、歴代ガッカリ外国籍選手5人。忘れ去られた“ブラジル人ガチャ”のハズレくじたち」という記事が掲載されていました。Jリーグ中断中の今、「記事のネタ不足に苦労しているんだなぁ…」って感じの企画でした。

「1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、アルビレックス新潟で活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。」ってのが、記事の企画意図みたいです。

まぁ「アルビレックスは外国人選手の発掘が上手い(そして浦和に持って行かれる)」っていう「Jリーグあるある」に、「そうでないケースだってあるんだぜ」っていう反論的な企画をしたってわけですかね。

で、この記事の中で「ハズレくじ」と揶揄された元アルビ戦士は、以下の5選手でした。

ダヴィ(2008年)
エヴェルトン・サントス(2009年)
ホージェル・ガウーショ(2013年)
チアゴ・ガリャルド(2017年)
ターレス(2018年)


ダヴィ


エヴェルトン・サントス


ホージェル・ガウーショ


チアゴ・ガリャルド


ターレス

どの選手もボクの記憶にちゃんと残っている選手たちですし、「『ハズレ』ってことはないでしょ?」って反論したくなる選手もいます。選手名に関連する「週アル」記事のリンクを貼り付けておいたので(※マークもね)、どうぞクリックして選手の思い出や当時の様子を懐かしんでください。まぁここに名前が登場した選手って、「期待が相当大きかった選手」っていうことなんでしょうね。

さて、それじゃぁ「本当の意味で期待外れだった外国人選手は誰だ?」って話になるわけですが、これはけっこういるように感じます。2019年のパウロンサムエル・サントス、2018年のブルーノ・メゲネウヘイス、2017年のジャン・パトリック。ほら、ここ3・4年だけで5人くらいはすぐ思い浮かびます。

まぁそれだけ、文化も風習も違う外国で活躍するって、難しいことなんだってことですよね。今シーズンアルビに在籍している外国人選手の皆さんが、どうか大活躍しますように…。そして浦和に移籍する際には、たくさん移籍金を残していってください。

  

コメント (2)
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