ガンバの遠藤がジュビロに移籍したり、石原さとみが結婚を発表したり、ジュビロの監督に元アルビ監督の鈴木政一氏が就任したり、いろいろビックリすることが大井健太郎ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ボクは年甲斐もなく、最近「あいみょん」の曲に夢中になっておりますが、それを職場の同僚にはカミングアウトできない小心者です。還暦を過ぎたジジイが「"あいみょん"っていいよね」なんて、どう考えても似合いません。だけど彼女の曲は、ボクらフォーク世代の心に響くものがあるんですよ。嘘だと思うんなら聴いてみな!
ガンバの遠藤、石原さとみ、鈴木政一、八百政があいみょん…。世の中、何が起こってもおかしくはありません。(笑)
さて、6月の半ばにリーグ戦再開後の日程発表がされた時、「コロナ禍でのアウェイ戦観戦はどうなるかなぁ…?」と心配しつつ、「アウェイ観戦兼秋のプチ観光旅行は10月の京都戦だ!」と、京都のホテルを予約しました。京都の新しいスタジアムでの観戦、もちろん京都の高卒ルーキー・地元長岡出身の谷内田哲平選手(帝京長岡高校出身)のプレーを見るのも大きな楽しみでした。
9月の下旬に「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、新たな方針を発表され、9月30日から観客数上限50%への引き上げとアウェイ席の設置について、認められるようになりました。ですが、具体的な日程は各チームに任せられます。「京都サンガがどのような決断をするか?」これがここ数日のボクの最大の関心事でした。9月22日の記事「いけるか?京都!」も見てね。
京都サンガのHPに掲載された、アルビレックス戦の宣伝画像です。長岡市出身の高卒ルーキー・谷内田哲平を使い、「新潟からも新スタジアムにたくさん見に来てね」「Go to トラベルも使えるよ!」って新潟県民を誘っているようにも感じました。
実は先週、ボクは京都サンガのチケット販売担当者に電話したんですよ。
ボク:「あの~新潟の八百政と申しますが、10月10日のアルビレックス新潟戦はアウェイ席は設置されますか?」「場合によってはホテルをキャンセルしなきゃならないので」
担当のお姉さん:「実はまだ最終決定指定おりませんで、新潟戦のチケットが発売される10月3日までには決定し、クラブのHPでお知らせする予定です。」
ボク:「新潟出身の谷内田選手を見たい新潟県民もたくさんいますし、アルビサポが大勢で京都に行けば、京都の観光地も潤うと思いますよ。ぜひ、前向きに検討をお願いします。」
担当のお姉さん:「ありがとうございます。承りました。」
まぁそんなことで、「京都に行けるかもしれない」っていう一縷の望みを抱きながら今朝を迎えたわけですが、残念ながら10月10日のサンガスタジアムには、アウェイサポーター席は設置されないことが決定しました。
なんと!翌週(10月18日)のレノファ山口戦から、アウェイ席は設置されるのですね。残念!かくして、わが家の今年の「秋の京都プチ観光」は、中止が決定いたしました。
ただね。早速ボクは次の一手を打ちました。ねらいは11月21日。アウェイ金沢戦です。秋の金沢。これもいいですね。紅葉も楽しめるかな?
さてさて、明日はホームで町田戦です。ホームで連勝といきましょうぜ!