今日はホームでファジアーノ岡山戦です。「新潟日報の先発予想はどうなっているかな?」と思って、朝刊の紙面を見てビックリしましたね。紙面のいたるところにアルビ関連記事ばかり。もちろんそのほとんどは、ファビオとマンジーの酒気帯び解雇と、事件に対応するクラブの迷走に関する記事でした。
まずは1面のコラム「日報抄」で「アイシテルニイガタ」の意味を問い、5面の社説では「県民を裏切った」とクラブの内向きの体制を批判し、信頼回復への道を示唆。24面のスポーツ欄には、岡山戦のプレビューと大中さんの「昇格原稿を書きたいんじゃ」(大中さんの記事は「さすが」の視点でした)。さらに、今回の事件に関するJリーグ村井チェアマンのコメントも大きく掲載(ベガルタの事件もあったしね)。そして30面(社会面)には、アルベルト監督へのインタビュー、飲酒場所がやすらぎ堤だったこと、新潟日報社が詳細な説明を求めてクラブに文書を提出したこと、などが掲載されていました。
さすがスポンサーの新潟日報さんです。クラブに対する「厳しい愛」に満ちた記事の数々に、感服しました。批判や非難だけではなく、今後クラブが県民からの信頼を回復していくことを見据え、それに向けた前向きな報道姿勢を記事から感じました。
その新潟日報のスポーツ欄に掲載されていた、今日のスタメン予想はこんな感じです。
ロメロと至恩の2トップで、前節2ゴールの中島が先発です。鄭大世はサブで後半投入なのかな?テセと達也が同時にピッチに立つ場面が見れるかな?相手は8月のアウェイでしてやられたファジアーノ岡山です。絶対に勝たねばなりません。ボクらは今日、午後1時間の有休が取れたので、水曜ですが余裕をもってスタジアムに向かいます。落ち着いてチームの様子を見守り、静かに応援したいと思います。
静かに応援…と言えば、今日のタイトル「サイレント絶叫」です。
多くのアルビサポの皆さんが、スマホに「Club J.JEAGUE」というアプリをインストールして利用しているのではないかと思います。このアプリを起動するとさまざまなJリーグの情報が得られるだけでなく、観戦ごとにメダルがたまったり、そのメダルでプレゼントに応募できたりするんですよね。
今回、「コロナ禍でのJリーグ観戦マナー」の啓発のために、「Club J.JEAGUE」ではステッカーのプレゼントが企画されています。こんな感じ。
これにボクが応募しましたらね。毎週2000名にプレゼントってことで当選しちゃいました。
はい。「サイレント絶叫」のステッカー2枚です。タダでもらえるものは何でも嬉しい八百政です。今日の岡山戦でも、アルビのゴールシーンや勝利の瞬間に「サイレント絶叫」をしてきたいと思います。
ちなみにこのステッカーは、8種類あるんだそうです。それぞれのキャッチコピーを紹介しましょう。
・全員で守ろう
・強敵に挑もう
・GOAL Shhhh!!!!
・全力突破
・強い気持ちを届けよう
・油断大敵
・サイレント絶叫
・鮮やかに壁を越えよう
なかなかよく考えられておりますね。