アルビがJ1にいた頃にはわが家でも定期購読をしていたサッカー専門新聞の「エルゴラ」ですが、ここ数年は「SNSで『アルビの記事が掲載されている』という情報を得たときだけコンビニに買いに行く」ってスタイルに変わってしまっていました。
その「エルゴラ」ですが、編集方針や販売方針が大きく変更されたみたいです。
具体的には、従来の紙媒体の他に電子版が有償で発行され、「J1-WEST」「J1-EAST」「J2」の3コースが設定され、サブスクで定額読み放題も可能となりました。各コースは月々1550円(今はキャンペーン価格で780円)ですが、1号ごとの購入(1回180円)も可能です。
3月8日発行のJ2版の表紙は、ご覧のように「白鳥が舞う」のタイトルとわれらがヨシくんの「勝利の雄叫び」の画像がデカデカと掲載されています。今シーズンは開幕ダッシュの好スタートを切っているアルビレックスですので、これからも「J2電子版」で頻繁に特集記事を読むことができそうです。これは大きな魅力ですよね。そして何より、一般紙やテレビでは扱わないレベルの話が「エルゴラ」では読めるところも大きなポイントです
ただね。ボク自身はちょっと悩んでいるんですよ。スタイルや記事の編集内容は異なるとはいえ、わが家はもう既に「モバアルZのオレンジコース」と「ニイガタフットボールプレス」という2つの有料サービスと契約していますのでね。情報過多になってしっかり目を通せないんじゃないかな?って心配もあるのですよ。これから「ラランジャ・アズール」も販売されるだろうしね。そしてやっぱり、「エルゴラは紙で読みたい」って気持ちも強いのです。
しばらくは「1号ごとのお試し購入をしてみようかな?」って思っています。