今日はJ2リーグ第17節。午後2時からアウェイ甲府戦、川中島ダービーです。前節に上対決の琉球に2-1で競り勝ち、連敗をストップして首位を奪還したわがアルビレックス。今日の相手ヴァンフォーレ甲府は、前節に首位京都と引き分けて現在5位。昇格争いのライバルチームです(確かJ2降格も一緒でしたね)。野津田(元アルビ)、泉澤(アルビユース出身)、関口(明訓高校出身)、中村(明訓高校出身)、有田(北越高校出身)など、新潟に縁のある選手が多く在籍しているのも大きな特徴です。
今朝の新潟日報のプレビュー記事です。先発予想は前節と同じで、右サイドハーフには三戸ちゃんが入っています。また途中で「三戸→谷口」の選手交代なのかな?三戸ちゃんとしては、「今度は結果を出してから交代するぞ!」と思っているでしょうね。
甲府の特徴は「堅守」。失点数12はリーグ2位だそうです。ちなみに1位は京都の失点10。アルビは失点13で3位です。ガッチリ守って高速カウンターっていうのが甲府の戦術なのかな。となると、前節の琉球戦とちがってアルビがボールを保持する時間帯が多くなりそうです。先制点を奪って有利にゲームを進めたいですね。セットプレーが鍵になるかもですね。
ボク的には久しぶりの「スーさんの一発」と、いつも頑張っている「奏哉くんの今季初ゴール」が見たいなぁ。
今日もDAZN観戦になるわが家ですが、「アウェイ戦に行きたい!」っていう願望が日に日に強くなってきています。「もう我慢の限界だ!」って感じですよ。なんたって最後にアウェイ観戦したのは、昨シーズンの開幕戦の群馬戦ですものね。去年の2月ですよ。さらに「お泊まりアウェイ」ということになると、一昨年10月の愛媛戦まで遡ります。あぁ!早くコロナが治まってくれ!
そうそう話を新潟日報に戻しますが、今朝に新潟日報一面のコラム「日報抄」にもアルビの話題が載っていました。
「アルビの逆転勝ち」から話が始まり、「ホームの力」「応援の力」と続き、「海外からの観客を受け入れない東京五輪の応援のあり方」について論じる内容でした。何はともあれ、アルビの話題が登場するのは嬉しいことです。さすが新潟日報だ!