週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

秋田の「熱風フットボール」を警戒せよ!

2021年06月16日 | アルビレックス新潟

次節のリーグ戦第19節、アルビレックスはアウェイでブラウブリッツ秋田と対戦します。昨シーズンJ3を席巻し、無敗のままぶっちぎりで最速優勝した秋田は、J2初年度の今シーズンも現在13位と検討しています。

記憶に新しいのは、17節に秋田のホームで行われたFC琉球戦です。長い芝、水を撒かないピッチ、そして秋田独特の戦術。琉球の樋口監督は、土壇場で追いつかれてドローに終わったこのゲームに対し、「秋田はサッカーをしない」とコメントしています。この樋口監督の言葉、いったいどういう意味なんでしょ?

この秋田独特の戦術について、最新の「フットボール批評」(至恩が表紙のヤツね)で8ページの大特集が組まれています。ボクはこれを読んで大きな衝撃を受けるとともに、琉球の樋口監督の言葉の意味をかなり深く理解することができました。

「秋田から吹く熱風~『ノーザンストーミングフットボール』の正体~」。これがこの8ページの特集記事のタイトルです。端的に結論を言ってしまえば、「秋田の吉田謙監督がやろうしているサッカーは、新潟のアルベルト監督ががやろうしているサッカーとは正反対だ!」ということになります。ちょっと記憶に残った秋田のサッカーを象徴する言葉を、記事から抜き出してみますね。

パス成功率:最下位、ボール支配率:最下位、それでもJ3でぶっちぎりの優勝
ロングボールは最高のゲームメーカー
現代サッカーはスピードとパワーが増しラグビー化する
試合直後でもロッカールームで筋トレを行う
取られたら他人に頼らず、地の果てまで追いかけろ
かっこいい横パスやドリブルはいらない。前に刺せ!
切り替えスピードと前への挑戦心で勝負する思いは狂気じみている
他のチームからは「時代と違う」と思われるかもしれない
バックパス禁止
目の前のヤツに噛みつけ!

いやぁ~なんか、秋田の吉田監督ってある意味ですごい人ですね。そしてその指揮官を信じて食らい付いていくブラウブリッツの選手たちもすごいです。こりゃぁ来週の秋田戦は、壮絶な闘いになるかもしれませんね。異なるサッカー観をもつ指揮官の下で戦う両チームの激突は、きっとスリリングで手に汗を握る闘いになるでしょう。

だけど、新潟は絶対に勝たなければなりません。「ボールを保持しパスを繋ぎながらチャンスメイクをしてゴールを決めるサッカー」が、「縦にボールを蹴り込んで強靱な肉体と体力勝負でたたみかけるサッカー」に負けるわけにはいかないのですよ。

ボクらが信じてついていっているアルベルト監督のサッカーが正しいということを、秋田戦ではきっちり証明することになるだろうと確信しています。ただ、秋田の熱風フットボールには、十分警戒が必要なのは間違いのないところ。油断は大敵です。さぁ!秋田を叩くぞ!そしてまだまだ続くJ1昇格争いで、一歩前に踏み出すぞ!

コメント (2)
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