ホーム水戸戦は、両チームスコアレスのドローに終わりました。アルビは攻め続けながらも決定機をモノにできないという、今シーズンこれまでにも何度か見てきた「負のスパイラル」に完全に陥っていた感じです。ヨシくんと至恩は相手のファウルで頻繁に削られ、チャンスの芽を摘み取られていましたし、アルビのパスが水戸の選手にインターセプトされる場面も少なからずありました。
昇格ライバルの京都、磐田、琉球が、きっちりと勝ち点3を積み上げ、アルビだけがなんかおいてきぼりを食ったような気分です。ビッグスワンを後にするサポーターの足取りも、一様に重かったですね。
アルビのスタメンは、こんな感じでした。谷口がワントップで、2列目にはロメロ、ヨシくん、至恩の3人が並びました。ビックリしたのは試合前の練習で、ロメロが左で至恩が右のポジションだったことです。そのままゲームに入り、途中でポジションチェンジを行いました。ボランチは、ヤンとゴンザがコンビを組みました。
ロメロは、まだ本調子ではないのかな?途中でヤムケンと交代。だけど長身のロメロが前線にいなくなって、アルビの攻撃陣はチビッコ軍団に。
ちょっとラフプレー気味なのが気になったゴンザを島田に、谷ヤンとスーさんは予定どおりの交代かな?とにかく流れを変えたいアルビでしたが、水戸は「引き分け上等」って感じでガッチリ守ります。
そんなこんなしているうちに、千葉ちゃんが足を痛めました。ずいぶん痛そうです。大丈夫かな?
開幕戦から全試合フル出場を続けていたディフェンスリーダーの千葉ちゃんですが、ここで史哉と交代。ケガが大事に至らないことを願っています。
さらにゴメスを星くんにチェンジ。アルベルト監督、昨日は交代枠を全て使って得点をねらいます。
まぁ結局13413人の観客の声援を受けながら(水戸のサポもいたけどさ)、最後まで猛攻を仕掛けたもののアルビは得点は奪えず。ホント、「あと一歩」のシーンも多かったんですけどね。あぁ…快進撃も今は昔…。
「せっかく秋田戦で上昇気流に乗ったと思ったのになぁ…」「連勝できないよなぁ…」「完全に京都と磐田に水をあけられたなぁ…」「引き分けの多いチームは結局昇格できないんだよなぁ…」そんなアルビサポのぼやきや心の中の声が、ひしひしと感じられるゲーム後のビッグスワンでした。
いやちょっと待て、みんな。水戸戦は負けたんじゃない、引き分けだぜ。そして首位&2位の京都&磐田との勝ち点差はわずかに「3」。次節の磐田との直接対決で勝利し、長崎が意地を見せて京都を破れば、アルビが首位に躍り出るんです。リーグ戦はやっと折り返し地点に来たばかり。本当の勝負はこれからだということを忘れてはなりません。
そしてもうひとつ。これからあの背番号17の魔術師が、チームに戻ってくるんですよ!つまり、この夏の最大の補強が実現するんです。チームは必ず、もう一度上昇気流に乗ります。今は臥薪嘗胆の時期。最後に笑うのはオレ達だ!