「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

長崎県長崎市 「 平瀬灯標 」

2012-11-06 03:41:33 | 長崎の灯台























所在地 / 長崎県長崎市伊王島平瀬
塗色  / 黒地に赤横帯一本塗り
頭標  / 黒色球形頭標2個
構造  / 塔形   構造材質 / コンクリート造
灯質  / 群閃白光 毎5秒に2閃光
実効光度  / 実効光度 1100カンデラ  
光達距離 /  9.5海里       
頂部までの高さ / 13.64m
平均水面から灯火まの高さ / 16.91m
現用灯器  / LD管制器Ⅱ型 ( 特殊型 )  電球 / D-0
設置、点灯および業務開始年月日 / M13.7.5



平瀬灯標がよく見える場所は伊王島港仙崎新防波堤灯台付近の広場からが一番適しているため、
伊王島港仙崎新防波堤灯台のアクセスで良いと思います。
長崎半島から伊王島へと向い、伊王島大橋を渡って600mほど行った郵便局の裏にある広場の堤防から。



沖縄展に行ったさ~

2012-11-06 03:19:49 | グルメ










ズラリと並んだ泡盛。ここで 「 おもろ 」 を買ったさ~







「 ポーポー 」 や 「 さーたーあんだぎ 」 が売ってたさ~















そばはそばでも 「 ウチナーすば 」 は、そば粉を使わないさ~














早くもクリスマスのイルミネーションが飾られてあった





日曜日に小倉まで出た。
病院にお見舞いに行ったものだが、
小倉駅に着くとメインホールで沖縄展が開催されていた。
「 おぅ!これは何か買わんといけんな~ 」 と思ったが、
病院まで持って行くのも面倒だし、
買い物は帰りにすることにした。

いつものことだが、沖縄展はワクワクさせられる。
懐かしい品物が並ぶのを見るだけでもテンションが上がるものである。
来月に沖縄行きを計画していたが、
仕事の都合で1月に変更せざるを得ない状況である。
山に入るので、ハブの出ない寒い時期の方がこっちも都合が良いが、
なるべく早く行きたいものである。



北九州市八幡東区  ・ 近代土木遺産 「 九州鉄道尾倉橋梁 」

2012-11-06 03:09:59 | 近代化産業遺産・土木遺産



海側のアーチには拡幅を予定して? 「 市松模様 」 が施されている









山側のアーチはフラットな面で仕上げられている




















































所在地 /  北九州市八幡東区尾倉
竣工   /  1891年 ( 明治24年 )
設計者 /  不詳
■  Cランク近代土木遺産



茶屋町橋梁や尾倉橋梁を通過する大蔵線は明治24年4月に開通している。
小倉 ( 現在の西小倉駅 ) から黒崎まで、
軍事的に危険な海岸部を通らない幹線であったと思われる。
この橋梁も茶屋町橋梁と同じく片方には煉瓦積みに凹凸をつけ、
アーチ部には市松模様を、そして壁面には水平に線が描かれている。
いずれ複線化を見込んでの施工と思われるが、
開通から20年後の明治44年9月には廃線となり、短い生涯を閉じたのである。


尾倉橋梁へのアクセス
尾倉橋梁へは、JR黒崎駅より西鉄バス98・40系統にて約14分。
皿倉小学校下車、徒歩約3分。
自動車は、北九州都市高速大谷IC出口より八幡東消防署交差点を左折し、
皿倉小学校手前の細い道を下りて約200mの場所にあるが、
道路が狭いうえに駐車場がないのでくれぐれも注意して停車するように。




白馬列伝 ⑩  グロリ-クロス

2012-11-06 03:01:15 | 競馬・ボート







『 生きていれば 』  グロリークロス



一団が過ぎ去った4コーナー
鮮やかな緑のなかに
銀白色を混ぜたような馬が
ポツンと一頭立ち尽くす

折れてブラブラになった右前脚
その痛々しい光景に
思わず目を逸らした

人々は
父 タマモクロスとダブらせて
この馬に夢と希望を託した
生きていれば
父以上とも言われていた
グロリ-クロス に ・・・




父 タマモクロス
母 シユツラン