立秋を過ぎても暑い日が続く。
そして台風6号と7号が続いてやって来ている。
現在NHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルになっている
高知県出身の世界的植物学者 の牧野富太郎。
その牧野富太郎博士の名を冠にした高知県初のクラフトジンが販売されている。
牧野博士が発見し亡き妻、寿衛子の名前をつけたスエコザサをメインに、
高知県産グァバや生姜、ハーブなど12種類のボタニカル原料を使用し、
柑橘系の香りとスパイシーな香りが融合した複雑な香りで、
アジアのエキゾチックな味わいに仕上がっている。
このジンは峰屋のモデルになった岸屋は現在の高知県佐川町の司牡丹酒造である。