本来ならば、昨日は大牟田市から福岡市の平和台陸上競技場までと、
今日の築上町から北九州市の関門海峡ミュージアム広場までの2日間の行程で、
全国で22番目となる聖火リレーの予定だった福岡県。
それがコロナによる緊急事態宣言で公道での聖火リレーは中止され、
聖火の点火セレモニーのみとなった。
聖火ランナーにすれば、 ” 一生に一度の晴れ舞台 ” だけに残念だったと思う。
だが、福岡県下において変異ウイルスが蔓延る現在の状況を鑑みれば、
点火セレモニーのみにすることもやぶさかではないと思っている。