この万葉歌碑は有形登録文化財になっている石橋
「 呉川眼鏡橋 」 の横に立っている。
抜気大首 (ぬけのおおびと)、筑紫 (つくし)に任(ま)けらえし時に、
豊前の国(とよのみのくち)の娘子紐児(をとめひもこ)を娶(ま)ぎて作る歌。
斯(か)くのみし恋ひし渡れば たまきはる
命もわれは惜しけくもなし
これだけ恋しく思い続けているので、苦しくてならない。
こんな苦しい想いをするくらいなら私は命も惜しくありません。
この万葉歌碑は有形登録文化財になっている石橋
「 呉川眼鏡橋 」 の横に立っている。
抜気大首 (ぬけのおおびと)、筑紫 (つくし)に任(ま)けらえし時に、
豊前の国(とよのみのくち)の娘子紐児(をとめひもこ)を娶(ま)ぎて作る歌。
斯(か)くのみし恋ひし渡れば たまきはる
命もわれは惜しけくもなし
これだけ恋しく思い続けているので、苦しくてならない。
こんな苦しい想いをするくらいなら私は命も惜しくありません。