佐渡を代表する秋の味覚「おけさ柿」の出荷が本格的に始まった。
新潟県佐渡市羽茂地区の選果場では、JA羽茂の職員らが柿の選別や箱詰め作業に追われている。
おけさ柿はなめらかな舌触りととろけるような甘みが特徴。島内全域で収穫され、県内生産量の約7割が島内で生産されている。
今年はやや小ぶりで出荷時期も5~7日遅れているが、日照時間が長かったため、JA羽茂の渡辺昌彦・指導販売係長は「近年になく糖度が高い。是非味わってほしい」と話す。
予想出荷量は平年より1割少ない4300トン。出荷作業は11月中旬まで続く。
(2012年10月19日 読売新聞)
10月7日 柿畑でJA羽茂の職員から説明を聞く首都圏佐渡連合会主催団体旅行の一行
JA羽茂の選果場の選別機械(同旅行の見学時のもの)
新潟県佐渡市羽茂地区の選果場では、JA羽茂の職員らが柿の選別や箱詰め作業に追われている。
おけさ柿はなめらかな舌触りととろけるような甘みが特徴。島内全域で収穫され、県内生産量の約7割が島内で生産されている。
今年はやや小ぶりで出荷時期も5~7日遅れているが、日照時間が長かったため、JA羽茂の渡辺昌彦・指導販売係長は「近年になく糖度が高い。是非味わってほしい」と話す。
予想出荷量は平年より1割少ない4300トン。出荷作業は11月中旬まで続く。
(2012年10月19日 読売新聞)
10月7日 柿畑でJA羽茂の職員から説明を聞く首都圏佐渡連合会主催団体旅行の一行
JA羽茂の選果場の選別機械(同旅行の見学時のもの)