“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

明けましておめでとうございます。

2013-01-03 13:22:06 | Weblog
 明けましておめでとうございます。
 本年の正月は、久しぶりに3ケ日とも東京で過ごしています。
3ケ日を振りかえりますと、
 毎年のことですが、31日のテレビ “ゆく年くる年”を見て、年が明けると、先ず家族で近くの御霊神社へお参りに。


中井御霊神社の年越し風景。(携帯カメラ)


神社での巫女の舞い。(携帯カメラ)

1日午前中は、ペガサスの治療のため病院へ。体力は何とか持ち直したが、左眼は失明のままで年を越した。

午前10時から始まったNHKEテレビでの坂東三津五郎の饗宴・・・は、録画操作をして病院に出かけた。


鼓童の饗宴。

午後1時過ぎにこれまた、例年のとおり、家族で明治神宮へお参りに。いつもは午前中にお参りを済ますのが、今年は午後となったため、道路での駐車許容地区が狭まれていた。来年は早めに来よう。


大鳥居(第二の鳥居)過ぎからいつものノロノロ。 


明治神宮本堂まえ。

 自宅に帰ったのが、午後4時30分ごろ。前日からの寝不足のため、夕食を早々に済ませ、床に入ってしまった。

久しぶりに東京でのんびりしていたので、2日午後からまだ行ったことのなかった浜離宮恩師庭園に出かけた。地下鉄大江戸線で乗り換えなしで「汐留駅」まで、駅から徒歩7分程度で大手門へ。


大手門入口。


入口を入るとすぐに在る名物の霜よけ、「巻きおろし」。


松の雪吊り。

お花畑の隣りで行われていた諏訪流放鷹術の実演を見ることができた。
実演内容は、鷹匠の手から別の鷹匠の手へ飛び移らせる“振替”、樹上にいる鷹を呼び戻す“渡り”、一人の鷹匠が紐を付けた鳩を振り、樹上の鷹を呼び寄せる“振り鳩”。また、鷹匠以外の人の手に鷹を止まらせる“据替”とたくたんの演技を見ることができた。
 付近の樹にカラスが大変多く、鷹を威嚇するために“振り鳩”を始めた時、一羽が遠くの大木に飛んで行ってしまうハプリングもあった。(後で鷹匠のもとに戻って来て、観客の前に鷹匠と一緒に姿を見せ、拍手を受けていた)


鷹匠と一緒に、場所に慣れるために会場を廻る鷹。


実演したのち観客にサービスする鷹。

 3日は、午前中ペガちゃんの病院通い。後はのんびりと箱根大学駅伝テレビを見て終わりそう。
我が会社は、5日から仕事始めとなります。

今年も旧年に益してご指導・ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします。








 





 
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