“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

真野ゴルフ会コンペが開催される。

2013-11-15 20:02:08 | Weblog
 11月15日(金曜日)、GMG八王子ゴルフ場に於いて真野ゴルフ会コンペが開かれた。
 今日の天気予報では、午前中は曇り空であるが、お昼頃から小雨が降るとのこと。無風。
 ゴルフ好きの真野人会会員並びにその友人等総勢18名が、一人の遅刻者もなく、午前8時30分同ゴルフ場に集合。
 幹事役の吉田さんが、今日のゴルフコンペの採点方式等について説明したのち、全員で集合写真におさまり、同9時15分、南コース、東コースに分かれてスタート。


今日集まったゴルフメンバーの面々。

 ゴルフの人員組合わせは、スタートしたときから最終打ち上げまで変更なしのため、昼食に前後の組の人たちと話をする程度で、打ち上げ成績発表まで顔を合わせない。従って、組み仲間になったらその人達と楽しくプレーすることである。
 特に今回は、小生、午前に東コース、午後に西コートと回る1組(3人)だったので、他の組の状況は全く不明で、写真も撮れなかった。従って小生共の写真しかありません。ご勘弁を。


我が組の一番腕利きの北村さんのティショット。


いつも真野ゴルフ会に参加くださる早野さんのティショット。肩が痛いと痛み止めの薬を飲んでの参加だそう。力強い振り。

午後のスタート時は、やや雨足が強くなったがクラブを振れないほどでなかった。


北村さん、西コース9番HOLEでバーディー、カップに収める瞬間。今日これが3っ目のバーディー。

小生は午前中のコース回りで力み過ぎてメタメタの数字であったが、北村さんが午後の数ホール目かに、自分にも言い聞かせるようにして小生にすばらしいことばをくれた。
「力いっぱい振らなくてもクラブは飛ぶようにできているんだよな」 この言葉で「あぁ~おれは力み過ぎている」と感じ、以後無理な振りをしないように気を付けたら、スコアがすごく上がった。その結果が大たたき賞と大波賞をもらってしまった。
 ああやったら、こうしたらといろんな言葉をかける人がいるが、この言葉は、さりげなく考えさせる大変な効果があるもの。表彰式で皆さんに紹介した。北村さんありがとう。


早野さん、カップに収める瞬間。早野さんは、それほど飛ばすわけでなく(今日のコンペでドラタン賞を獲得)コツコツとグリーンにのせるタイプ。グリーンオーバーはほとんどしない。


グリーン上の小生。左利き。これが次の写真のようにカップイン。


今日の最後コース辺りでやっと3つ目かのカップイン。 カップからボールを取り出す小生。
早野さん曰く、「こんなところ(カップから1.20~1.50mはあったか?)からカップインするんだったら、早いホールからカメラを構えればよかったね」だって。


クラブハウス前の紅葉。赤く色づいていてきれい。

午後のコースは、楽しかったせいか3人とも「何か早く終わった感じね。もうハーフラウンド廻りたいね」と。早野さん、肩の痛いのも忘れ元気いっぱいだった。
 コースから上がり、皆大風呂に入り、今日の疲れを癒す。
 午後4時ごろから別室でやっと今日の仲間たちに再会。「成績はどうだった?」が合言葉。しばらく歓談後成績発表。
 優勝は初参加の本間○○さん。南43、東43のGROSS 86。すばらしい成績。 真野ゴルフ会の慣習で、優勝者は早速次回から世話役を命じられた。
 以下、賞品が全員に渡るよう幹事が苦労していろんな賞品名を付けて丸山ゴルフ会会長から手渡す。
 丸山会長から会長の若返りのため次回からゴルフ会会長を菊地さんにお願いしたい旨が述べられ了承された。
(風呂に長く浸かったせいで、一気に疲れが出たのでしょうか、表彰式の写真を撮り忘れてしまった。残念)
 名残り惜しかったが午後5時となったので、幹事は閉会を告げ、散会した。


 
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