6月15日の首都圏真野人会総会・懇親会に出席下さった真野商工会会員 金子 忠・恵美子さんご夫妻(スーパー松屋の起業者)から、「先日の総会・懇親会に出席し、数年ぶりに友人、知人にお会いすることができ、大変楽しく、ありがたかった」とのお礼状を付いて、大変沢山のさくら貝がパックに入って送られてきました。
早速金子さんにお電話してお礼を述べるとともに、どこで採れたのかを聞きましたら、真野湾の長石海岸や新町海岸に朝早く出かけて拾ったものだ とのこと。私も小さい頃、海岸で拾った経験があるが、こんなにたくさんの貝を見たことがない。
早速、真野人会のみなさんに分けたいと思って、新宿の東急ハンズに出かけ、採取小びんとラベルを買い来んで、写真のように瓶詰めした。
小ビンに貼ったラベル
明日(21日)午後、ネスパスで開催される首都圏佐渡連合会主催の「世界遺産登録に向けての文化講演会」の席に持参して、真野人会の役員の方たちに分けてあげようと思っている。
真野人会総会・懇親会は、皆さんから「大変良かった。たのしかった」 との声を沢山戴きました。
ふるさと真野商工会からも役員の方々他数名の参加を得て、大変うれしかった。
故郷とのこのような親睦が今後とも続きますことを私どもは願っています。
金子さんご夫妻、ありがとうございました。