9月23日(火曜日:祝日)、日本橋だいし東京ビル2階会議室に於いて、首都圏佐渡連合会の正副会長会議(名誉会長、相談役、特別顧問を含む)が開催され(出席者総数14名)、佐渡金銀山の世界遺産登録を応援する首都圏の会の設立について協議した。
協議に参加した正副会長他。
協議の結果、首都圏佐渡連合会が主体となって、「・・・首都圏の会」を立ち上げることを決定した。
概略は次の通りです。
〇 名称 : 「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」とする。
〇 発足日 : 平成26年9月23日
〇 会長 : 坂田首都圏佐渡連合会会長が兼務する。
〇 委員の選出 : 各郷土会会員から同会の趣旨に賛同する者(原則1名)を10月末までに事務局に推薦する。
〇 その他 : その他詳細は、選出された委員で協議し決定する。
〇 委員会が活動するまでに開催される祭りや諸行事には、当面有志で「佐渡を世界遺産にする会」、「・・・新潟の会」等を応援する。
〇 連合会内に設立されていた準備委員会は、今日付で解散する。
会員の募集方や運営方法は、今後郷土会から選出された委員によって詳細が決められる予定です。
佐渡金銀山の世界遺産登録を実現するためには、首都圏在住の佐渡出身者の皆々様はじめ「・・・世界遺産登録を実現させよう」という趣旨に賛同する方々と協力して、今まで以上の応援をしていきたいと思っています。
一層のご協力をお願いする次第です。