2月1日(日曜日)13時から、第3回目の首記講演会が新潟朱鷺メッセマリンホールで開催された。
主催は、新潟県、佐渡市、新潟市ユネスコ協会、佐渡を世界遺産にする会、同新潟の会及び同首都圏の会と初めて首都圏の会が名を連ねた。
佐渡を世界遺産にする首都圏の会からは、坂田会長はじめ8名が参加。(小生は都合で不参加)
受付情景 。佐渡を世界遺産にする首都圏の会 I事務局長提供。
講演会出席者数は、約350名とのこと。大変な盛況ぶりだったようだ。
講演者は、前文化庁長官近藤誠一氏。演題は、「世界遺産と文化の力」。
内容については、読売オンラインで紹介されているのでご覧ください。
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20150201-OYTNT50169.html
近藤先生の講演情景。首都圏の会 I 事務局長提供。
この講演会に参加した首都圏の会事務局長I氏らは、数人まとまって車で出発。群馬と新潟の県境付近では、雪が舞い、予定より遅れる。会場に入ったのが講演会開会の5分前だったとか。
I事務局長は、近藤講師の日本と西洋の文化観の違いの話が、興味を持ったとか。
(日本人は、自然と共生を重視。西洋人は自然の上に立った文化を重視。滝は日本的。噴水は西洋的 等)
講演終了後、首都圏の会から参加した人たちは懇親会に出席。それぞれの会の人たちと一堂に会してお話ができ、大変意義のあるものであったと申している。
I事務局長一行3名は、懇親会終了後車で午後7時新潟ICに上がり高速道路を走り出したが、雪のため遅れに遅れたよう。自宅にたどり着いたのが午前1時だったとか。大変お疲れ様でした。
I事務局長から写真を送ってもらい、ブログに利用することに承認をもらっているが、写真を一枚一枚Wordに落としてから送信しているため、一度Wordからデスクトップに取り出してからブログに。