2月17日付の新潟日報モアによれば、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」の世界文化遺産登録に向け、県と佐渡市が作成してきた推薦書原案が16日、東京都内で開かれた第15回佐渡金銀山世界文化遺産学術委員会で了承された と報じられている。
記事によれば、3月末に文化庁へ提出できる見通しとなったとのこと。
記事をご紹介します。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150217163631.html
来る2月22日(日曜日)にJR飯田橋駅近くのホテルメトロポリタンエドモントで開催される首都圏佐渡連合会年次総会では、花角新潟県副知事の世界遺産登録推進に関する講演や、新潟県教育庁文化行政課や佐渡を世界遺産にする会、同新潟の会等の方々が大勢出席し、首都圏の会と合同で古式豊かな装束で、会場を盛り上げる予定にしています。
同年次総会は、今回出席者総数200名という過去に例のない大勢の方々の出席を予定しています。天候に恵まれますようお祈りいたします。