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首都圏佐渡連合会 定例役員会が開催。

2016-02-07 08:35:11 | Weblog

 2月6日(土曜日)午後2時から首記役員会が目黒庄や408店に於いて開催された。出席者数62名。各郷土会の会長、事務局長の全員が珍しく出席していることが報告された。

 この会議が始まる前には、正副会長会議が12時から開催。I名誉会長、M相談役等が出席された。詳細については省略する。 

 役員会の状況を簡単に報告します。

 役員会は、定刻の午後2時から3階の大広間でM事務局長が司会進行で始まった。今回の役員会の目的は、来る2月28日に開催される連合会総会における各委員会の報告事項を承認するためのものである。

 まず、事務局長から、同連合会のHPの充実のため、新たに赤泊出身の松沢氏を事務局に迎えたい旨が報告され、了承された。

 次いで、S会長の簡単な挨拶ののち、各委員会から1月~12月間の活動報告並びに28年の活動計画が委員長並びに副委員長から報告された。

S会長の挨拶。

総務委員会H委員長は、総務委員会委員が昨年4月から全員世界遺産にする首都圏の会に参加していることを報告、この1年間の詳細については、I副委員長が報告された。

活動報告等に耳を傾ける出席者。

 次いで、食の会委員会K委員長並びにS副委員長により1年間の活動報告、趣味の委員会M委員長並びにK副委員長により趣味の委員会報告等、I郷土連絡委員会委員長による委員会の概略を述べたのち、各部会長による活動報告等、また、佐渡市から委託されている佐渡市東京事務所の活動報告がE東京事務所長から、それぞれ報告された。

 報告の内容の詳細については、省略します。

S産業振興部会長による1年間の報告。

N観光部会長による報告。

M文化芸能部会長の報告状況。

1年間の会計報告は、一部資料の提出が担当者から遅れているため監査の承認を得ていない旨が報告、総会開催日までに監査を受けて報告したいとのことが事務局長から述べられ、了承された。

 次いで、佐渡を世界遺産にする首都圏の会I事務局長から1年間の活動が報告された。本年は何としても文科省の推薦を得るよう佐渡の会、新潟の会等と一丸となって活動を進めたいと報告された。

佐渡を世界遺産にする首都圏の会のジャンパーを着て、説明されるI事務局長。

 活動報告等のいずれについても、大きな変更もなく承認された。

最後に、SADO伝統文化と環境福祉の専門学校の本間校長(連合会特別顧問)が同専門学校の現状を報告、厳しい状況故、協力を呼びかけた。

専門学校の状況を説明する本間同学校長。

しばらく休憩ののち、懇親会が始まった。

 I副委員長による乾杯の音頭で盃をあげる出席者。

 

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