“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会 役員会が開催された。

2016-07-24 22:38:18 | Weblog
 7月24日(日曜日)午後2時から目黒庄や408店に於いて、平成28年度第2回首記役員会が開催された。出席者総数68名。
 今回は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会の理事並びに新規に役員となられた人たちの出席を得たため今までにない人数となったようだ。
 今回、佐渡市から池町総合政策監が、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について説明、協力を得たい由で特別に参加された。
 池町さんは、佐渡を今朝発ち、日帰りだそうで、午後3時過ぎに中座した。
 本当に大変なことです。ありがとうございました。

 役員会の模様を以下に簡単にお知らせします。
 目黒事務局長が司会進行を務め、まず坂田会長が挨拶を述べられた。
 会長は、2月の総会以降開催された各郷土会の総会開催への労をねぎらい、資料に載っている会長交代の状況を報告された。また、7月1日に行われた世界遺産エコーはがきの発行状況と各郵便局の協力状況を報告。そして、明日発表の登録推薦発表についての個人の感想を述べられた。
 

坂田会長の挨拶。


討議に聞き入る出席者のみなさん。

 事務局長から4つの郷土会に於いて会長の交代があった旨を報告。役員異動について説明、新しく役員になられた人を紹介。それぞれが一言挨拶された。
また、佐渡市との業務受託契約等について事後報告。了承。
 特に今回は、郷土会の会長交代によって顧問を退任する3名については、新しく「参与」を設けて残ってもらい、助言をいただきたい。次回に規約の改定、内規の変更等を行いたい旨を述べた。出席者から別段意義なく了承された。

 次いで司会者から池町総合政策監が紹介され、総合政策監は、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について、あらかじめ配布された資料に従って、その趣旨と納税例を挙げて、企業の寄付にかかる税負担の効果が3割から6割に拡大した旨、概略を説明された。
 総合政策監は、企業版ふるさと納税の使い方について、新たに「観光立島 佐渡」事業を考え、佐渡の歴史、文化など豊富な観光資源をYouTube等を活用してトップセールスを海外に向けて発信したい等、主な事業内容を説明、協力を呼び掛けた。

説明する池町総合政策監。

 
 総務委員会から順次、連合会総会(2月)以降の活動報告等について報告があった。
 詳細は省略させていただきます。


和泉総務副委員長による活動報告状景。


元田文化芸能部会長による活動報告状景。


榎谷佐渡市東京事務所長による報告状景。

 その他報告された方の写真は、部屋が暗らかったため手振れボケがひどく紹介できません。お許しください。

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会石塚事務局長は、明日の世界遺産登録国内推薦候補の決定発表の時間(午後2時)に合わせて、ここ「目黒庄や」に同首都圏の会理事たちが集合するので、連合会役員で時間の許される方は、参加いただきたい旨を述べ、協力をお願いした。

 しばらく休憩ののち、例に従って、懇親会が催された。


和気あいあいの懇親会情景。

 懇親会は、それぞれ和気あいあいで、移動しながらの情報交換。3時間余り続き散会した。










コメント
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