“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

友人が “喜寿の祝いの会” を。

2016-10-19 09:01:48 | Weblog
 18日(火曜日)午後6時30分から、元勤務の研究室の友人数名が“喜寿の祝いの会”を開いてくれた。
 もう、その会社を卒業して、数十年になるが、同じ研究室にいた数名とは、時々集まって近況を報告しあっている。
 場所は、JR神田駅近くの居酒屋「朝日夜」の個室。


居酒屋朝日夜店。

 祝い酒の菰樽が運ばれてきた。木槌、竹杓も付いている。


菰樽、木槌、竹杓。

 同期がもう一人いるので、一緒に木槌を打ち、菰樽を開ける。

 “おめでとう”“ありがとう”の挨拶が飛び交う。

 そして、世話役の○○さんが「お祝いの記念品です」と彼の有名な“京東都”の製品、刺繍したミニクッションが二人に送られた。


ミニクッション。二つももらった。
 
 感謝、感激。うれしくて涙がこぼれそう。

 料理が次から次と運ばれてくる。
 当時研究室では、いろんな班に分かれていて、その時の成果がどうだったとか近況はどうだとか話しが尽きない。
 楽しい一時。
 もう、3時間をゆうに過ぎていた。

 再会を期して世話役の一人が閉めを行う。
 
 現今のように長寿の世の中、「喜寿の祝い」といってもそれほど驚くことではないが、友人たちが祝ってくれたということに、この上ない喜びを感ずる。感謝、感激。

 これから先は、出会う喜びに感謝し、誰にも気づかうことなく“のびのびと楽しく”生きて行きたいと思っている。
 


 




コメント (2)
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