“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

世界遺産、審査数を削減 上限45件から35件に。

2016-10-26 21:26:46 | Weblog
 産経新聞ニュースによれば、
 「国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は26日、パリで開催中の臨時会合で、毎年1度の審査で扱う新規登録案件の上限を現在の45件から35件に減らすことを決めた。各国からの推薦件数が上限を超えた場合は、遺産の数が少ない国の案件や複数の国にまたがるものを優先する。文化遺産より登録数が少ない自然、複合遺産の審査を先行させる方針も明記した」 と報じています。
 文化庁は、日本はそれほど影響ないだろう と申しているとのことです。 

 http://www.sankei.com/life/news/161026/lif1610260042-n1.html

 朝日新聞デジタルは、次のように記しています。

 「世界遺産の国内候補にあたる暫定リストに載っている「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪)、「金(きん)を中心とする佐渡鉱山の遺産群」(新潟)など、推薦を待つ案件の審議が遅れる可能性はある」
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JR新宿駅西口で開催の物産展と甲斐清子デッサン教室展を鑑賞。

2016-10-26 18:51:25 | Weblog
 今日26日は、先日情報提供しましたJR新宿駅西口で開催の「日本の元気を新宿駅前から発信!『地域のちからコレクション』」を、また、弊社の社員が参加している甲斐清子デザイン教室展に出かけました。

 『地域のちからコレクション』




佐渡市のブース。


『地域のちからコレクション』は、狭い展示場に北は北海道、南は九州までの物産店舗が入ったため、各展のスペースの間口が狭く、ポイントがなく何か漠然としていた。
 場所が狭いのだから、北海道とか東北地方とかの地区ごとに期間を決めて開催したほうがよかったのではないかと思った。

 それより先、朝10時過ぎに神田神保町で開催されていた「甲斐清子デザイン教室展」を鑑賞した。同教室は、創立30周年の記念展とのことで、先日、弊社の社員Nさんから案内状をもらっていた。


入口にある案内。


デッサン展示室の情景。


社員Nさんの作品。


油絵部門の展示。

 展示作品は、年季の入ったものから参加数か月の方の作品までを展示。
 生徒の皆さん、大きな画用紙に1時間30分~2時間かけて1枚を仕上げるのだそうです。
 それぞれの作品は、先生の指導特徴が表れているように思った。

お出かけの折、立ち寄って鑑賞してみてはいかがでしょう。
 神田三省堂書店の裏側、文房堂4階。
 
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