ここのところ気温が高かったので、梅が花を開き始めた。
2月17日 昼過ぎの開花状況。
2月18日、午後3時ごろ。
私のいつも読ましてもらっている○○ブログの今日の記事に、こんなことが載っている。
ずっと以前Eテレ、美の壺「梅鑑賞の方法」があったよなと思い出してきた。
うっすら覚えていたのよ。
検索してみると行き当たった。抜粋とあって、そのまた抜粋。お借りしました。
一の壺 : 咲きはじめに見ごろあり
桜は満開を鑑賞するが、梅は違う。
梅の花の一輪一輪を楽しむためには、ちらほら咲いたようなときに鑑賞していただきたい。
可憐のなかにも力強さを秘めた咲きはじめの花、それこそが、梅の真骨頂。
先の記事で、横浜で咲いているのにうちの梅の開花は遅い・・・と申してから毎日庭を覗いていた。
この記事にありますように、小さな花が、力を込めて咲きだしている姿は、私に “暖かくなるのはもうすぐだよ。○○○になんかに負けるなよ」と勇気づけているようだ。
一週間前、ある会社のあずきバーアイスを夜、透明の袋を開き3~4口食べたところで、「ガリ」と歯に響く物が。家内は、氷の塊ではないの? とテーブルの反対側で言う。 口から出してみると長さ1.1cm、幅4mmの硬い塊、先が鋭く尖っている。歯の色と同じ。こんなものが胃、腸の粘膜に刺さったらと思うと身震いする。
(異物の写真を撮ってあるが今回は控えたい)。
翌日、あずきバー製造元の東京支店に電話し、事の次第を申し、どんな性質の異物か、どこから入ったものかを調査依頼。
一人の若社員がこの異物、透明袋(袋にはロットナンバーあり)、バースティックを取りに来た。家内がどこで買ったものかを説明し、預かり証を書かせ、持ち帰ってもらった。
昨日、その調査結果をもって二人の社員が自宅に見えた。
調査の結果は、物は歯科材料に使用するポリエチレンメタクリエートとのこと。
そして、自社の製造工程並びに検査工程にはこの材料は使われてなく、検査工程は、もしこの異物が入っていれば、X線検出機で引っ掛かる、同じロットのものにはそれらの届け出はない、との報告。
この文章を読むと、「私の歯が欠けたものではないか」と疑っている文章。
我慢ならず、「昨年8月頃、奥歯の一本を抜いて入れ歯をつくってもらった歯科医院が近いので、一緒に行って、私の歯が欠けたものかを先生に診てもらおう。こんな大きなものが、私の歯から欠けたものだったら敏感な私、気が付くはず。今のところ、そんな感触はない」。
ちょうど昼休み時間だったので、客はいなく、先生は、その異物を視るとともに、すぐに診察室の椅子に私を座らせ口内全体を診てくれた。相手の二人が立ち合い。
先生曰く「異物を視ると確かに前歯か奥歯の上を治療した時に使用するもののようだ。しかし、○○さんの口内には欠けたところがみられない」との見解。
一緒に自宅に帰り、「この文書の書き方では納得できない。もう一度考えてもらいたい。私は、お金をもらおうとか考えていない。異物を取りに来た時もアイスバーの購入額を出したが、私は受け取っていないし、そんなものを要求していない。私が若い時に勤めた会社(○○製薬会社綜合研究所)で、薬の寿命とか分解後の状況を研究していた。貴殿の会社の品質管理はどうなっているか、客への対応はどうか を観ているんだ」と申した。 「もう一度考えてきます。申し訳ございません」と言って二人は帰られた。
その後、先ほどの歯科医院に行き、診察した費用を払ってきたが、先生は、「歯の欠けたところがないことは証明できますが、さらに詳しく知りたいならば、大学を紹介します」と言ってくれた。「ありがとうございます」と言って外に出た。
相手方とは、これ以上拗らせたくないのだが、相手の出方を見てみたいと思っている。
外に出られないと、ストレスがたまる。
20日には、逗子マンションで、消防設備の点検並びに感知器の交換作業がある。コロナの緊急事態宣言下だがストレス解消のため、明日から行こうと思っている。