コロナによる非常事態宣言発令により、県境を越えての遠出を避けていたが、逗子マンションの火災設備の点検と火災報知器の交換が行われるとの通知を受け、今日午後2時過ぎ、正月以来約45日ぶりに逗子に来た。
金曜日午後でしたので、渋滞を心配し首都高を避け、且つ、急ぐこともなかったので、第三京浜高速道入口まで一般道路をのんびりと走った。予想したように一般道路は昼食時間帯でもあったので、それほど混んでなく、スムーズに走ることができた。
リビングのカーテンを開けると、パッと海岸の澄んだ青と左手に富士山が目に入った。「いゃ~、やはりいいね」とママに言う。
リビングから望む逗子海岸。
手前のレストランには、車がいっぱい入っている。皆さん、自宅にいるのも飽きて、近場を選んで出かけているのだろうか。
マンションの玄関へ行き、明日の点検時間の打ち合わせと同時にポストに入っている広告物等を取り出す。
夕方、レオちゃんを連れて海岸に。
雲一つなく、晴れ渡っている。弱く吹いている風が顔にあたり頬が冷たい。
この寒さなのに海岸には、人が見える。
渚橋上から。
沈みゆく太陽を皆じっと見つめている。
顔にあたる風が冷たい。
皆、沈みゆく太陽をじっと眺めている。
帰り、渚橋上から。ここからの景色がとても好き。
ここ2~3日の天候は、まずまずのよう。
風が弱ければ、海岸を葉山あたりまで散歩しようと話している。