18日のテレビ天気予報で、19日は、「晴天で穏やかな小春日和」と紹介していたので、夕食時、「明日は11月最後の穏やかな小春日和だそう。どこか紅葉を観に行こうか」となった。
「明日は池袋サンシャイン文化会館でアイランダー2022が行われ、それに行く予定にしていたが、一年に一度の紅葉チャンスだから」と自分に言い聞かせて調査開始。
PCで軽井沢方面を含めた “紅葉スポット“ を調べ出す。軽井沢地方はもう紅葉時期が過ぎているなど判明。そこで、“近くの紅葉スポットは?″と調べ出す。
そしたら埼玉県新座市に在る平林寺(金鳳山 平林禅寺)の紅葉が、全国6位、埼玉県内1位と人気が高い紅葉スポットであることがわかった。
私は、20数年前に高校同級生数名でやはり紅葉時期に平林寺に伺ったことがあるが、家内は行ったことがないと。私は、「真っ赤で素晴らしかった」との印象が今でも残っているので、「車で1時間ほどで行ける場所で近いから行ってみよう」となった。
今朝、いつもよりやや早く起きて用意開始。渋滞が始まる前に出発しようと10時前に家を出発。
車のナビゲーターを視ると最良ルートは、途中渋滞が始まっていたので、別ルートの一般車道を進み、予定より30分ほど遅れて、平林寺門前の駐車場に入ることができた。
入門時にもらった、平林寺境内林散策マップ。
一般入場門である「総門」。
総門を入りると、山門までの通路、並びにその左の広場が真っ赤に紅葉している。
隣りを歩いていたご夫婦の会話、「まるで京都に来ているようだ」。
何とも言えない真っ赤な葉っぱと左のまだ青い葉っぱがとても生える。
山門に在る仁王像。
以下は、先の散策マップに従って一周した。それらの写真をどうぞ。
放生池に映る紅葉が素晴らしい。
平和観音。 私たちがこの観音の前を通ったときだけ、全身に日が当たっていた。
大河内松平家一族の立派な墓が並ぶ。
野火止塚。
高校同級生と伺った時は、放生池以降の散策はしなかったが、竹林の中、とても空気が澄んでいる感じがし、マスクを外して深呼吸する。ベンチで一服し持参した水を口に含んだ。素晴らしい森林浴の感だった。
境内を一周して清々しい気分。
入口で入場券を販売していた方に御礼を申して総門を出、駐車場に向かった。
帰りは、最短のルートで進み、午後2時過ぎに帰宅した。
素晴らしい一日となった。
佐渡から毎年参加する佐々木さんから、生ものがいけないとなったので、参加しないと伝えてきていました。
それですべてが中止と判断していました。
その上の4Fで全国物産展やっていました。
ここは人が多かったので、パスしました。
全国物産展は18日(金)、19日(土)、20(日)の3日間でした。
どちらも事前登録制でしたが、会場入り口で
登録もできるようでした。
やはり、アイランダー2022に行かれたんですね。私も迷ったんですが、紅葉はこれが最後の気持ちがあったので、・・・。
今年は1階下で毎年行っている全国物産展が中止でしたので、これもやめる一因でした。
世界遺産を前面に出していたとのこと、・・・首都圏の会から2名が派遣されていたかと思います。
でも、小間数が少なかったとのこと、残念でしたね。
全国的にも有名なようです。
私はいつも新座駅から歩いて訪ねています。
人が少なければ静かな散策ができますね。
19日、私は文化会館のアイランダー2022に
行ってみました。
今年は出品する小間数も少なく少し寂しい感じでした。
佐渡のコーナーは世界遺産を前面に出したPRでした。
偶然、ステージでの佐渡民謡に遭遇しました。
久しぶりに若波会の踊り(両津甚句・相川音頭・佐渡おけさ)を動画で記録することができました。