11月16日(月曜日)午後2時から、日本橋第四銀行ビル会議室に於いて、首記首都圏の会理事会が開催された。 会長はじめ理事ら14名が出席。
坂田会長の挨拶。
理事会では、まず、前回から検討されていた総会開催について討議。
佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、首都圏佐渡連合会加盟の各郷土会の会員から成り立っている。
総会開催について郷土会会員全員に連絡することが事実上困難なため、規約に基づき、首都圏佐渡連合会副会長(各郷土会会長)並びに首都圏の会理事らの出席のもと開催することで正式に決定した。
日時については、年末にかけて皆さん多忙のため、来る佐渡連合会役員会が開催される機会をとらえ、11月23日、東京新潟県人会会議室で開催することとなった。出席者数は、来賓を含め総勢49名とのこと。
記念講演には、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室長 北村 亮先生にお願いしています。
記念講演には、上記の総会出席者に加え、首都圏佐渡連合会役員会に出席する者全員が参加、総勢90名前後の参加数となる模様です。
今日の理事会では、上記の件のほか総会に諮る資料について最終検討を行った。
昨年9月末に首都圏の会が発足。残念ながら今年は、佐渡金銀山について国内の世界遺産登録推薦を得られなかった。
その1年の締めくくりとなる総会が開催されることゆえ、活発な討論がなされることを期待するとともに、首都圏の会理事は、来年には国内の登録推薦が得られるよう、佐渡を世界遺産にする会(佐渡市)、同新潟の会等と協力して、有意義な活動をしていきたいと策を練っています。
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