“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会主催の囲碁・将棋の会開催

2011-10-02 18:02:05 | Weblog
 10月2日(日曜日)9時30分から、豊島区立勤労福祉会館に於いて、首都圏佐渡連合会 趣味の会委員会主催の囲碁・将棋の会が開かれた。
今回で23回を数えるとのこと。
 参加者は、囲碁を指す人23名、将棋を指す者6名、総勢29名(別に事務局1名参加)と前回とほぼ同じであった。前々回から比べると約10名減のまま。
最高齢者は82歳。最若年者はY氏の60才?(グループ優勝者)。参加者減は、大震災の影響とばかり言っていられないようだ。
 趣味の会委員長の開会挨拶ののち、参加者全員で記念撮影。

趣味の会委員会委員長の挨拶。


出席者全員の記念撮影。

 囲碁は、Aグループ、Bグループの2区分、将棋は1グループ。初めはそれぞれのグループ者同士のくじ引きで対戦相手を決め開始。
午前中2対戦。 参加者皆さん同じおにぎり弁当で昼食ののち2対戦が行われた。

対戦会場

やや紅潮した顔つきで真剣勝負。ここに打つべきだったなあ~、あぁ~失敗 等の声が聞こえる。
 午後3時半ごろすべての対戦が終了、対戦結果発表。

対戦成績発表

 優勝者は、やはり、それぞれのグループの高段者となった。以下、2位、3位、B・B賞、ホタル賞それぞれの表彰が行われた。

囲碁Aグループ優秀者Y氏の表彰。

囲碁Bグループ優勝者K氏の表彰。

将棋の優勝者H氏の表彰。H氏は、出席すれば必ず優勝するという大変な実力者である。
 
 B・B賞、ホタル賞該当者は、頭をかきながら表彰を受ける。次回は抜け出そう! との声。

楽しい一日だった。参加者のうち20名あまりは、親睦を深めるために居酒屋へ直行。楽しさも倍加したことでしょう。

 前回まで参加常連の囲碁高段者のお二人(中川(M)、逸見(K))が8月に突然逝去した旨が開会あいさつの中で委員長から報告されたが、二人がいない会場は、更にこの会をさびしくしていたように思えてならず、みなさん健康第一にして頂きたいとの気持ちでいっぱいだった。
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