デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



先月のバレンタインデーのお返しに、今日、職場の男性陣代表として女性たちに買っておいたクッキーをお渡しした。
職場だから、義理というか挨拶程度の物なんだから気にすることはないのだが、渡した中身がまずかった。そのクッキーはチーズ味に香辛料がふってある、少しピリ辛のやつで、実際私が試食して悪くなかったし、買った店のポップや店員の情報ではそのクッキーが人気があり、職場での贈り物として堅いだろう、という事だったのだが、クッキーを口にした先輩の第一声は

「辛っ!」

で、第二声は

「罰ゲームですか!? これは?」

だった…。
心底怒っていたわけじゃないが、クッキーを口にした女性全員が、辛いのだめだったり、お世辞にも「おいしい」とは言ってくれなかった。
クッキーの話題が出るたび、私は脂汗をかく有様で、男性の同僚にも「本当に堅実なものだったんですか?」と軽く探りを入れられた。自分なりに弁解したあとで、決めた。
食の贈り物の買出しには、一切関わらないと

で、そう決めたのはいいが、問題は明日だ。まだクッキーを受け取っていない女性が二人いて、渡すべきか渡さざるべきか、これが問題だ。
明日がこわいが、早く結末がきてさっさと思い出にしていただきたいなぁというのも正直なところだ。
せめて、結果がマシなものとなりますように…

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