デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



神戸のhttp://www.varit.jp/liveactbar/index.htmlまで、「朱夜~神戸編」という名のライブを聴きに行った。
「朱夜」には三バンド出演したのだが、どのバンドもとても個性があった。
K-106は、いい意味での目立ちたがり屋精神で、どんどん客を引っ張っていき、自分たちも客席に飛び出していく、たのしいバンドだった。
犬式(a.k.a.Dogggystyle)は、若気のボブ・マーリィ心酔ドン=キホーテといった感じで、独自路線を行っていた。
関西で今熱いSugar Mamaは、ただシビれさせられたとしかいいようのない、客を狂乱に渦に誘い込むようなヤバさと美しさがあって、インパクトが強い。
ライブハウス自体はほとんど行ったことが無く、ましてファンクやレゲエなどを聴くことなど普段無いから、今回の体験はそりゃもう強烈なものだった。たのしかったし体が熱くなったし、普段吸わない煙草もこの時だけは欲しくなって吸ってしまうほどである。
懐具合の問題から、あまり遠出はできないし、また耳も疲れるので、そう何度も行きたいとは思わないが、たまにならこういう機会に足を運びたい。

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