デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



昨日、懸念していたお返しクッキーの件は、

終わりよければすべてよし!?

という結果に…。

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農協の正面出入り口で定期的な古本の露天があって、今日、通りがかりに寄った。
買った本は、和露辞典と仏和辞典の2冊。計200円。
中身は線を引っ張った跡すらない、新品同様状態だった。前の持ち主は勉強が嫌いになったと見える…。
そんな新古品の辞書たちが私の許で再び役に立つだろう時は、ルーヴル美術館のサイトでフランス語表示しか出ない場合、機械翻訳では、へんてこりんな訳になってしまったりするので、結局最後は辞書を頼るといった時ぐらいかもしれない。
外国語は苦手というか文法もよくわからないが、せめて何か印象に残る単語について、辞書に線を引っ張るようにしようと、心がけだけは毎度新たにしてしまう今日この頃…。
ちなみに先月の「こうもり」の訳も、この古本の露天から100円の独和辞典を買ったことから、あの記事になったともいえるのだ。まず、興味あることから入ることが大事かも。

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