デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




手荒に扱ったつもりはなかったのだが、3月にレンズエラーが頻発し、とうとう電源入れてから「手動」でレンズを引っ張り出し、ピントが合ったら撮影なり録画なりできる状態になってしまったデジカメは、今も「使える」といえば使える。
おそらくカバンに入れていたときに何らかの軽いショックを与えてしまい、レンズ周辺の精密な部品に影響を与えたのかもしれない。(何ヶ月も前のことだが思い返してみると、その時は迂闊にもカバンを荒く置いた気がするからだ。)
しかし、このところ、いくらなんでもズームすらできなくなったデジカメを不便に感じてきた。修理するにも何年も経ってるから保証期間などとっくに過ぎているし、修理するとかえって高くつく。かといって、新しいデジカメで別タイプが欲しいとか無かった。
で、同じタイプのデジカメを新品で買った(画像では右の方)。この判断が吉と出るか凶と出るかは分からない。でも、使い慣れたタイプであるし、バッテリーとバッテリーチャージャーはこれで二つになったという、利点はある。これからは、より丁重にカメラを扱うつもりだ。
これまでいろいろなものを撮ってきた分(画像では左の方)は、(あまり考えたくないものの)事故を起こしたり、もしくは事故に遭遇したときのための記録用に車に積んでおくことにした。

私が最初に手にしたデジカメは、500万画素で32000円していたように記憶している。それが洗濯機で回してしまいつぶれてしまい、次購入したのが画像での左の方の分で1210万画素22500円未満。そして今回買った分は、送料込みで13300円。在庫処分品に相当するようなタイプの割りに高いと思う人もいるかもしれない。
それにしても、デジカメの値下がりのニュースは近年珍しくなくなったけれども、それほどまでにデジカメは世界中に広がってしまったのだろうと思う。

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