デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



ター・チャーンの船着場にて

ター・チャーンの船着場でもいろいろな食材が並んでいて興味を覚えたのだが、船がやってきたので乗船。
船で乗り合わせたおじさんに「ワット・ラカン・ヤーク・パイ(私はワット・ラカンへ行きます)」と伝え、おじさんが「行くよ」とうなずきながら返事してくれたことから安心した直後、船が北上するのであった(笑)。これはおかしいな、と気づいたとき、おじさんが周りの人に訊ねてから私に「トーッ・ティー(ごめんなさい)」と言ってくれるではないか。即座に私は「マイ・ペンライ(気にしないでください)」と返事した。このくらいの間違いは旅では普通に起こりうることだし、出国前にタイを旅行するには「大らかな気持をもち、マイ・ペンライ精神を持つことが大事」といったことを読んでいたので、それをさっそく味わえたような気持ちになった。
風が気持ちよかった。


中高生が多い時間帯だった。



バンコクでも携帯で話す生徒が珍しくない

船は対岸のワンランに着岸した。ワンランからワット・ラカンまでの道のりがまた楽しいものになったのだった。

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